
薄伽梵 ハヂメ
- エリア
- 京都府 / 先斗町・木屋町・河原町・烏丸
- グルメジャンル
- 居酒屋
- アクセス・周辺情報
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素材の香りや旨味を多彩な焼きで楽しむ
阪急電鉄の京都河原町駅から徒歩約1分の距離に営む、“焼き”にこだわる居酒屋「薄伽梵ハヂメ」。京都・祇園の料亭で、伝統と新しさを感じる料理を修業したオーナーが「藁炙り焼き」を開発。旬のカツオやブリを使った季節限定の藁炙り焼きや、黒毛和牛や銘柄豚の「ほころぶた」、朝引き鶏の藁炙り焼き肉は、ほかにはない香りと深い味わいが特長だ。地産地消を意識し、京都で育った新鮮な食材を中心に提供。全国から厳選した地酒は、味の違いや余韻が変わる温度を各テーブルの酒燗器で調整できるので、お酒好きにはたまらないはず。

昼も〆にもぴったり「藁炙り牛骨ラーメン」
オーナーが半年以上の時間をかけて開発した「藁炙り牛骨ラーメン」には、藁炙り焼きのチャーシューを使用。味の決め手のスープとタレは、牛骨をベースに燻製の香りが付いたダシ醤油「イブリデイ」、野菜・昆布・果物を入れることで味に深みが生まれるという。

バラエティ豊富な「藁炙り焼き」メニュー
藁焼きの定番、春や秋のカツオをはじめ、夏のハモや冬のブリはもちろん、鶏・豚・牛の「藁炙り焼き」も楽しめるメニュー展開が魅力。食材の表面に藁の香ばしさを香り付けすることで、食事がより楽しくなるはず。また、土鍋釜めしの優しい味は〆の一品に最適だ。