おのののか「海が衝撃の青さ!」 山口県下関市の絶景旅|月刊旅色2023年1月号
おのののかさんが山口県下関市を旅した『月刊旅色2023年1月号』が12月26日に公開。真っ青な海の中に一本の橋がのびる絶景の角島大橋や、関門海峡を望む火の山公園、ユニークな展示で注目を集める市立しものせき水族館 海響館などを訪ねたり、名物を満喫したりしました。そのほか、旬の旅を紹介する連載も掲載中です。
写真/鈴木 新(go relax E more)
目次
ママになったおのののかさんが1泊2日の下関の絶景旅へ
本州最西端の下関市は、「大陸との玄関口」として古くから人や物が行き交う交流都市として栄えました。日本有数の漁獲高を誇るフグやアンコウなどを水揚げするグルメタウンでもあり、角島大橋や火の山公園の絶景を見ようと、多くの観光客が訪れます。角島大橋を訪れたおのさんは、その海の青さを「衝撃の青さ」と評し、「街なかもおしゃれなお店がすごく多くて、明るくて元気な街」と印象を語りました。
また、市立しものせき水族館 海響館では、撮影に同行していたお子さんとの記念撮影も。かわいいお子さんとのお写真はぜひ本誌でご覧ください。
いわきの旬の旅と温泉を特集
旅色が今月おすすめするエリアのひとつが「いわき」。冬も比較的温暖で過ごしやすいいわき市は、波立海岸や小名浜海岸などをめぐるシーサイドドライブが人気です。海の幸が豊富なのも自慢で、特に冬はアンコウ鍋が絶品。また、ハウス栽培が盛んで、冬の早い時期からイチゴ狩り、トマト狩りなどができます。ひと足早い春を楽しみましょう。
また、いわき湯本温泉は、1300年の歴史を持ち、毎分 5トンの湧出量を誇る天然硫黄温泉。体の芯から温まるので、冬の散策のついでに立ち寄りたい温泉をご紹介します。
島田秀平さんによる最強の開運旅プランほか旅が楽しくなる連載多数
手相占いで有名な島田秀平さんの連載後編は、最強の開運旅をプランニングしてもらいました。神話のふるさとともいわれる宮崎県の高千穂を中心としたパワースポットを巡っています。そのほか、ヨガや乗馬、ファスティングもできる滞在型リゾートを訪ねた写真家・浅田政志さんの連載「宿旅(やどたび)」、お正月など特別な日に食べたい「すき焼き」を取り上げた特集なども掲載中。ぜひ、2023年の旅はじめのご参考に!