【実食レポート】南小国町「茶菓房 林檎の樹」のアップルパイを食べてみた
2022年6月27日(月)に公開された「FO-CAL南小国町特集」、すでにご覧いただけましたでしょうか。ナビゲーターに南沙良さんを迎え、自然に囲まれた癒しの温泉地「黒川温泉」、パワースポットとして知られる「押戸石の丘」や「夫婦滝」、こだわりのグルメなどを紹介しました。今回は旅の行程2日目に紹介した「茶菓房 林檎の樹」の名物、アップルパイを詳しくご紹介します! このアップルパイは南小国町のふるさと納税の返礼品としても人気です。ふるさと納税繁忙期が過ぎて、人気の商品もスムーズに頼める今がおすすめ!
目次
リンゴをふんだんに使ったメニューが人気。「茶菓房 林檎の樹」
1991年に開店したカフェで、緑に囲まれ、ドアを開ければ木のぬくもりに包まれます。南さんはリンゴカレーを食べ、コーヒーを飲んでゆったり過ごされていましたね。実は、6年前に私も訪問しており、その雰囲気と名物のアップルパイに魅了されました。今回は、このアップルパイを南小国町のふるさと納税返礼品としていただいたので、当時の思い出や南さんの旅の様子を振り返りながら食べてみました。
◆茶菓房 林檎の樹
住所:熊本県阿蘇郡南小国町赤馬場137
電話:0967-42-0785
時間:10:00〜17:00(月、水〜金)10:00〜18:00(土日祝)
定休日:火曜日、第1・3月曜日(変動あり)
いざ、実食!
箱を開くとふわりとリンゴの甘い香りが漂ってきます。このアップルパイはシナモンを使わず、三温糖だけで作っているのが特徴。リンゴ本来の自然な香りを楽しめます。カットすると、たっぷり詰まったリンゴがお目見え。また、中に入っているリンゴも大きめにカットされているのでより食欲をそそられますよ。パッケージがかわいいのも魅力です。
いざ、実食! 食べる際の私なりのポイントは、「ナイフとフォークを使ってパイ生地とリンゴを良い配分で口に入れること」。このアップルパイはかなり身が詰まっており、さらに外側部分にパイ生地が厚めになっているので、旨く切り分けて食べるとよりおいしく頂けます。さあ、口に入れてみると......。リンゴを噛むとじゅわ~っと果汁と三温糖の甘みが広がり、固めのパイ生地と相性が抜群です! また、前述のとおり、リンゴの実が大きめなのでいつまでも噛んでいられます。今回は7号サイズを大人3人で分けたのですが、あっという間になくなってしまいました!
おわりに
いかがだったでしょうか。今回、わたしはふるさと納税の返礼品としていただきましたが、オンラインショップでも「プチあっぷるパイ」が販売されています。ぜひ、この贅沢なアップルパイを食べてみてください! そして、興味を持たれたら現地のカフェ、南小国町での旅も楽しんでみては。
◆プチあっぷるパイ 1,620円