プラネタリウムの魅力に迫る! 旅色PLANETARIUM MAGAZINEが公開

表紙・巻頭に旬のキャストを迎え、日本国内の旅の魅力を紹介する「月刊旅色」、日本のローカルにフォーカスする「旅色FO-CAL」など、さまざまな旅スタイルを発信している「旅色」。本日、プラネタリウムをお出かけ先としてフィーチャーした旅色特別号「旅色PLANETARIUM MAGAZINE」が公開しました! 表紙・巻頭には旅色アンバサダーとして活躍中のるなさんをお迎えし、コニカミノルタプラネタリウム株式会社が提供する本格的な天体観測の魅力を深掘りしています。
撮影/渡部孝弘
目次
コニカミノルタのプラネタリウムとは
実は、コニカミノルタプラネタリウム株式会社は東京都有楽町・池袋・押上、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市の5施設があり、いずれも最寄り駅からアクセスしやすく、都会のど真ん中で星空を満喫できるのが魅力です。本特集では第一特集で有楽町にある「プラネタリアTOKYO」を、第二特集では、ほか4施設について紹介しています。
旅色アンバサダー・るなさんがプラネタリアTOKYOへ
プラネタリアTOKYOは有楽町駅から徒歩すぐのところにあり、気軽に星空観賞ができます。作品を上映しているドームが2つあり、それぞれ特徴があります。DOME1の最大の見どころはコニカミノルタプラネタリウムのなかで唯一アルコールの提供があること。併設する「Cafe Planetaria」で購入したドリンクをいただきながらの鑑賞が可能です。2023年11月時点で上映中のテーマは「月」。美しい満月がシアターいっぱいに映し出される中、ほろ酔い気分で夜空を眺められますよ。また、上映作品は撮影も可能! るなさん含め、撮影スタッフ一同、夢中になって写真を撮っていました(笑)
DOME2の特徴は、ほかでは見られないエメラルドグリーンを基調としたラグジュアリーな空間。現存するなかで最も古いプラネタリウムがある、オランダの天文学者の自宅をイメージしているそう。宇宙空間を漂うような座り心地を追求したソファ席「銀河シート」にも注目を。西陣織のシートや4層構造のクッションを贅沢に使用した特注品なんですよ! るなさんも「高級感があって、上映が始まる前からテンションが上がりますね!」と驚いていました。
星空だけじゃない! ショップやカフェも充実
上映作品だけでなく、提供するグッズやスイーツにもこだわりが詰まっています。ショップ「Gallery Planetaria」では“銀河のどこかにある不思議なギフトショップ”をコンセプトにさまざまなグッズを販売。天然ダイヤモンド0.1ctの粉末を使用している「DIAMOND NAIL」(2,000円)や流れ星のきらめく窓辺に咲く花の香りをイメージした「Teegarden’s seclet Hand Cream」(682円)など、名前まで可愛らしい商品が目白押しです。
「Cafe Planetaria」ではDOME1で上映の「Bar Planetaria」とのコラボメニューのほか、バラエティ豊かなメニューが揃っています。今回、るなさんに食べていただいたのは通年メニューの「ギャラクシードーナツ」(580円)と「ネビュラソフトクリーム」(650円)。ドーナツは銀河をイメージしたシュガーグレーズに覆われており、ソフトクリームは星雲をイメージした綿あめがトッピングされています。撮影後、スタッフもいただいたのですが、食べるのがもったいないくらいの可愛らしさでした……。
ほかにも、全国にあるコニカミノルタのプラネタリウムを紹介しています
プラネタリアTOKYO以外にも、コニカミノルタプラネタリウム株式会社では4つの施設を展開中。各地によってそれぞれ異なるコンセプトを掲げ、一般的なプラネタリウムとは一味ちがう空間と星空で多くの人々を魅了しています。あなたのまちの近くにも、コニカミノルタのプラネタリウムがあるかも! ぜひ本誌を読んで、次のお出かけ先の候補にしてください。