マリンスポーツにトランポリンに。1泊ではもったいないキャンプ場3選
こんにちは。ソトアソビ大好きな旅人、芳美リンです。暖かい季節になってきて、いよいよ本格的なアウトドアシーズンに突入しましたね! そこで今回は、密を避けて過ごせるキャンプ場で、1泊だけではもったいない、延泊したくなるほど楽しいとっておきの場所をご紹介します。
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本栖湖レークサイドキャンプ場(山梨県)
毎年夏のシーズンに行く、山梨県にあるキャンプ場です。美しい本栖湖の目の前に宿泊できる、最高のロケーション! GWと夏季シーズンのみの営業のため、この時期だけしか体験できない、という特別感があるキャンプ場です。
SUPやカヌーなどを持ち込むことができ、心ゆくまでマリンスポーツができます。レンタルボードもあり、湖を堪能するには最高の施設です。湖からは富士山が見えるので、ぜひ船を漕ぎ出してください。釣竿のレンタルもありますよ。ペットもOKで、犬用のスイミングスポットがあるので安心して遊ばせられます。
◆本栖湖レークサイドキャンプ場
住所:山梨県南都留郡冨士河口湖町本栖大久保19
BUB RESORT -Chosei Village-(千葉県)
こちらは手ぶらでも楽しめる、千葉県のグランピング場。おしゃれで写真を撮りたくなるスポットが多いのはもちろん、とにかく遊べる企画が多く、1泊では時間が足りないです!
私が行った時には、トランポリン、ボルダリング、竹採集、火起こし体験、採集した竹で凧作りと、体験だけでも盛りだくさん。全てのプログラムを体験したい方は、2泊するとのんびり体験できるかな、と思いました。
遊べる年齢層も幅広く、小さな子どもでも楽しめます。自然体験を通じてお友達ができるかも?! 大人も童心にかえることができ、老若男女問わず楽しめます。合宿気分でぜひ参加して見てくださいね。
◆BUB RESORT -Chosei Village-
住所:千葉県長生郡長生村金田2811
白馬岩岳マウンテンフィールド(長野県)
長野の白馬と言えば、スキーのメッカ。スキーのオフシーズンのみ、キャンプ場として使われているフィールドです。キャンプサイトはロープウェイで登ったところにあります。キャンプグッズはスタッフさんがトラックで搬送してくれるので、ご安心ください。
キャンプフィールドから山頂まで登ると、カフェ、絶景テラス、羊牧場、巨大ブランコ「ヤッホースィング」、スラックラインなど、施設も充実しています。たっぷり遊びたい方にはかなりおすすめです。ロープウェイの営業時間中であれば自由に上り下りできるので、下山して温泉に入ることもできます。山に篭るも良し、途中下山して楽しむも良し、思い思いに過ごしてくださいね。
キャンプの宿泊客以外はロープウェイの営業終了時間には下山するので、夜はプライベート感たっぷりの空間に! 運が良ければ絶景を独り占めできますよ。
◆白馬岩岳マウンテンフィールド
住所:長野県北安曇郡白馬村北城12056
さて、いかがでしたでしょうか。マリンスポーツ、体験イベント、プライベートな絶景、どれも1泊だけではもったいない、特別な体験のできるキャンプ場です。映える写真が撮れるスポットも充実していますよ。やりたいことや撮りたい写真など目的に合わせて、ぜひお気に入りのキャンプ場を見つけてくださいね。