年末年始は贅沢なお取り寄せを！　ごちそう＆ギフト31選

年末年始に向けてお取り寄せをするときのポイント

1年がんばったご褒美や新しい年をまたすばらしい1年にするために。年末年始に必須の贅沢グルメのお取り寄せの選び方、贈り方をご紹介します。

高級食材・グルメでとびきり贅沢に

1年の締めくくりである、新年を迎えるにあたって気持ちもぱっと明るくしたいですよね。そんなとき、欠かせないものが、普段なかなか口にできない「ごちそう」。とくに食べたいものは高級なお肉、海鮮ではないでしょうか。

お肉はお取り寄せの中でも人気が高く、定番の牛肉、豚肉、鶏肉に加えて馬肉、カモ肉などをラインアップ。ステーキ、しゃぶしゃぶ、すき焼きなど、お好みの料理、食べ方に合わせてカットされていたり、特製のダシやタレがセットされていたりする商品を選べば、届いたその日に調理の手間なくごちそうを楽しめます。さらに、寒い冬はフグやカニといった海鮮がとくに美味しくなるので、年末年始にぴったり。家族や親戚など大切な人たちと集まる食卓に、あたたかい鍋を囲む際も、贅沢＆旬の海鮮があれば、それだけで話が弾むはずです。

通販なら、グルメ王国の北海道をはじめ全国各地の美味しい海鮮を直送してもらえます。年末は海鮮の鍋料理でほっこり、お正月は肉料理でガッツリという贅沢三昧を楽しめます。

セット、冷凍のお取り寄せが年末年始のごちそうに重宝

年末年始はおうちでのんびりゆったり派、親戚や友人などを招いて盛り上がる派など、過ごし方はいろいろあるでしょう。その際、普段から家事を任されている方、ゲストを迎えるホスト側は、「年末年始くらいは調理や洗い物などから解放されたい」「ゲストをお待たせしないよう、さっとごちそうを提供したい」と思いませんか？

そこで、重宝するのがセット商品です。カット済み、調理済み、調味料付きのものなら、袋を空ければスタンバイOK。また、大人数で集まる際は、いろいろな食材や味がたっぷりそろったセットを用意すれば、食べ比べする楽しみも満喫できます。また、冷凍の商品、食材なら、年末年始の予定の前に受け取りと準備が可能。もちろん、調理も簡単なので、重宝します。

年末年始の贈り物や手土産もお取り寄せで

年末年始の帰省やお呼ばれの際には、手土産が欠かせません。ただ、年末は慌ただしくて買い物に行く暇がない、人混みはなるべく避けたいという方は通販でお取り寄せを。通販なら全国各地の名産品、ブランド食材、人気のショップのプレミアムなスイーツまで多種多様に揃っています。もちろん、遠方をはじめ、なかなか会えない方へのお届けも可能です。

贅沢なお取り寄せで新年のご挨拶を

年末年始の贈り物といえば、お歳暮やお年玉を思い浮かべますが、新年に贈る「お年賀」もあり、毎年用意される方もいらっしゃるのでは。日本にはお正月に新しい年の神様（年神様）をお迎えして祀る習慣があります。そのため、年始の挨拶に訪問する際には「お年玉」として、先様の神棚、仏壇へのお供え物を持参していました。

それがいつしか年始の挨拶には、子どもに「お年玉」を、家人に「お年賀」を贈るようになったといわれています。お年賀には贈る人や贈り方のマナーがいろいろあるのですが、ここでは一般的なマナーについてご紹介します。

■お年賀を贈る相手

お年賀は日頃お世話になっている目上の方に贈るもので、実家の両親、親戚、上司、仲人などが挙げられます。ただ、最近は年始にお呼ばれした際の手土産をお年賀として渡す方も多いようです。

■お年賀の贈り方

お年賀は本来、持参する品なので、手渡しが基本です。ただ、遠方の場合は手渡しが難しく、ご時世のこともあり、発送する方が増えているとか。マナーを重んじるなら、一度自宅に届けてもらい、自宅から発送するのもよいかもしれません。また、お年賀はお歳暮と贈る時期が近いのですが、1年の締めくくりと1年の始まりに礼節を尽くすためにも、できれば両方贈るのがベター。

■お年賀の包装

お年賀には「のし」を忘れずに。婚礼などと違って「何度でも繰り返してよいお祝い」なので、「紅白蝶結びのし」を使いましょう。表書きは「御年賀」や「御年始」、「賀正」と入れる場合もあります。

■お年賀の時期

お年賀はお正月の三が日（1月1日～3日）にお渡しを。都合が悪い場合は、松の内までに届けましょう。松の内は一般的には1月6日まで、7日、10日、15日までとする地域もあるので、それに合わせて。松の内までにお届けできない場合、またお相手が喪中の場合は松の内が過ぎてから、のしの表書きを「寒中見舞い」として2月初めの立秋までにお届けを。

年末年始のお取り寄せノウハウと贈るときのマナー

年末年始にお取り寄せを楽しむために抑えておきたい必須事項をまとめました。

■早めに注文を

年末年始のお取り寄せは混み合う上、届け日が限定されたり、お店が年末年始休暇に入っていたりするので、できれば早めに注文を。お肉や海鮮などの生ものや、生クリームなどを使ったスイーツなど消費期限がある商品は食べる日を頭に入れて注文するように気をつけましょう。保存方法のチェックもお忘れなく。

■贈る相手のことを考えて

年末年始のギフトをお店から届けてもらう場合、事前に相手の年末年始の予定を聞いておき、荷物が届く旨を伝えておきましょう。年末年始は留守にすることがあるので、受け取りができなければ大変なことに。生ものを贈りたい際はなおさらです。ある程度賞味期限があるもの、常温でも配送・保存ができるものの方が無難です。

■多めに購入が吉

年末年始の予定にもよりますが、自宅にゲストを招く場合、ごちそうの種類や量は多めに用意しておく方が安心。年末は友人、年始は親戚など人と会う予定がある場合は、とくにいろいろと揃えておくのがよいです。また、年末年始に招かれる側も、相手に合わせてお年賀や手土産の用意をすると尚良いです。お取り寄せなら、自宅にいながら一度にいろいろなお買い物ができて便利ですよ。

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お取り寄せで年末年始をもっとハッピーに！

お肉に海鮮、スイーツとお取り寄せには年末年始だからこそ贅沢したいグルメやギフトがいっぱい。大切な人との特別な年末年始をお取り寄せでちょっぴり贅沢に。1年の締めくくり、新年の始まりにぴったりな逸品をお取り寄せしてみてくださいね。