京都から来た職人が伝えた寒氷に胡桃を散らし、大館独自の銘菓が明治時代に生まれた。その銘菓に配された胡桃の切り口を、暁の大空を飛ぶ鴉に見立てて「明がらす」と命名したのが、大館の俳人・羽生竹亭。山田桂月堂の「明がら寿」は品よく丁寧な甘さで、茶席の菓子として、普段づかいの菓子として100年愛されている。しっかりとした食感ながら、ほろほろと口どける、たおやかさが特徴。
秋田県[山田桂月堂]
明がら寿
550円(税込)
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送料について | 詳しくはホームページ参照 |
日時指定 | 可 |
内容量 | 1本 |
保存期間 | 賞味期限は、製造から60日以内。 開封後は、包み紙で空気に触れないよう冷蔵庫保存して速やかにお召し上がりください。 |
