- 3泊4日
- 2日目
九州周遊モデルコース 3泊4日のドライブ旅
長崎、雲仙(長崎県)、熊本、阿蘇(熊本県)、高千穂(宮崎県)
予算:53,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/05/25
お友だちと九州周遊の旅に出かけませんか?「世界新三大夜景」に選ばれた長崎市観光から旅スタート。「雲仙地獄」や「熊本城」を見学し、阿蘇エリアなど九州の大自然を満喫。最終日は日本神話にも登場する高千穂でパワーチャージし、九州の魅力が詰まった3泊4日のドライブ旅を満喫しましょう!

文明堂総本店 江戸町本店

国宝 大浦天主堂

グラバー園

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

雲仙地獄

雲仙地獄工房

熊本城
熊本馬肉ダイニング 馬桜 銀座通り店

ホテル日航熊本
「島原港→熊本港」のフェリー時刻表はコチラ▶時刻表

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ しっとりまろやかな口当たりの生地と、底に敷かれたザラメの食感が相性抜群の長崎カステラを購入できます。卵は契約農場と共同開発した「南蛮卵」を使用し、濃厚な風味とコク、美しい黄金色を追求。また、グルテンの少ない小麦粉が上質なくちどけを、100%もち米水あめがしっとりとした食感を実現。底にはざらめ糖が敷かれ、シャリっとした食感も楽しめます
国宝 大浦天主堂

国宝 大浦天主堂

大浦天主堂
正式名は「日本二十六聖殉教者天主堂」、別名「フランス寺」とも呼ばれた。江戸末期、フランス人宣教師プチジャンが外国人居留者のため、グラバー邸やオルト邸を手がけた小山秀之進に施工させた。現存する木造ゴシック様式の教会のなかでは日本最古。なまこ壁をあしらった和洋折衷のめずらしい洋風建築としても見ごたえがある。昭和8(1933)年に国宝に指定され、平成30(2018)年には世界文化遺産に登録された。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 国宝で世界遺産にも登録された教会がこちら。細やかな細工が施された中央祭壇やステンドグラスは、一見の価値あり! キリシタンの人々に思いを馳せながら、見学してみましょう
グラバー園

グラバー園

グラバー園①

グラバー園②

グラバー園③
居留地時代から現存する旧グラバー住宅、旧リンガー住宅、旧オルト住宅のほか、市内に点在していた6棟の洋館を集め公開している。長崎観光に欠かせない名所の一つ。イベントも多数開催。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ かつて外国人居留地だったこの地に、洋風建築を集めて一般公開している観光スポットです。このグラバー園の1万坪を超える敷地に、“日本初”や“日本最古級”の建物やものがたくさん。ゆっくりと散策をお楽しみください
お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

お山のカフェレストラン グリーンテラス雲仙

外観

足湯

雲仙牛のビーフシチュー

雲仙牛カツオムハヤシUP

雲仙牛のオムハヤシ
芝生ガーデンに囲まれた瀟洒な地中海風の建物。店内は白木を基調にした落ち着く空間で、地元食材を使ったビーフシチューやオムハヤシなどをいただける。気持ちのいいテラスはフリースペース。食後は、庭にある足湯を体験するのもおすすめ。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ おすすめメニューは地元ブランド「雲仙牛」を使った「ビーフシチュー」や「オムハヤシ」。二つのメニューの素になるフォン・ド・ボーは、仔牛の骨と赤ワインを1 週間煮込み、トマトや玉ネギ、香味野菜を加えてさらに煮詰め、10日間かけて作り上げたものだそう
- ★ ほかにも、長崎名物「トルコライス」や佐世保発祥の「レモンステーキ」も絶品です。おしゃれで雰囲気がいい店内で、ゆっくり長崎グルメが楽しめますよ。また、雲仙地獄から引き込んだ源泉掛け流しの足湯を無料で利用でき、店内では100円でタオルも販売しています

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 至る所から高温の温泉と噴気が激しく噴出し強い硫黄臭が漂うなか、湯けむりをもうもうと立たせる様子は、恐ろしげな地獄の景色そのもの!
- ★ 夫を殺してしまったお糸という女の言い伝えがある「お糸地獄」や、100度近い熱泉と水蒸気が湧く「大叫喚地獄(だいきょうかんじごく)」など、約30の地獄が点在しており、異世界に来たような気分に。怖いもの見たさの好奇心が刺激されるスポットへ誘われますよ…!

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 雲仙地獄で蒸した、アツアツのできたて温泉たまごをいただくことができます。この温泉たまごは「1個食べたら1年長生き。2個食べたら2年長生き。3個食べたら死ぬまで長生き」との口伝があるそう。雲仙地獄に行った際には、ぜひ立ち寄ってみましょう!
熊本城

熊本城

熊本城
熊本城は、天正16(1588)年に肥後北半国の領主となった加藤清正が、慶長12(1607)年に完成させた。敵の侵入を防ぐ「武者返し」と呼ばれる石垣や、江戸時代から残る宇土櫓(うとやぐら)、再建した天守閣、復元した本丸御殿などがある。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 2016年熊本地震で被災した「熊本城」の姿に、愕然とした人も多いはず。石垣が崩落し、櫓が倒壊するなどひどい状況でしたが、現在は普及活動が進み、天守閣の内部の一般公開も始まりました。不屈の精神で甦る熊本のシンボルを、実際に見に訪れてみて
- ★ 現在復旧工事中ということもあり、お城と重機を一緒に写真に収めることができますよ。昔と今が一緒に味わえる場所としても、注目を集めるスポットです
熊本馬肉ダイニング 馬桜 銀座通り店
熊本馬肉ダイニング 馬桜 銀座通り店
A5 桜しゃぶしゃぶ
馬そぼろクリームピッツァ
桜納豆パスタ
馬桜名物 馬肉ステーキ
特選馬にぎり
馬肉生産量日本一の熊本。名物の馬刺しをはじめ、多彩な馬肉料理を味わえるのがこちら。ランチには、馬刺し盛りや馬肉握り、馬肉ステーキなどが付いたコースをぜひ。ディナーには、さくら鍋や馬肉の焼き肉なども味わえる。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 馬肉は、ほかの動物の肉と比べると鉄分が多く含まれているそう。肉をカットすると、その鉄分が空気に触れて赤く変色し、霜降りの脂がピンク色になることから、別名「桜肉」とも呼ばれています。また、低カロリーで高タンパク、鉄分やミネラルも豊富なヘルシー食材として、注目されていますよ
- ★ 九州各地の芋・米・麦焼酎や、熊本の地酒も豊富にそろっているので、おいしい料理とお酒をゆっくり楽しむのもいいですね。からしレンコンや馬肉メンチカツ、馬肉そぼろサラダなどの多彩な一品料理も味わえます
ホテル日航熊本
熊本城を中心に城下町の名残があり、「森の都」と称されるほど、名水と美しい緑に彩られた熊本市の中心に立つホテル。“ゲストの満足や暮らしに一番近いホテル”をコンセプトに、きめ細やかなもてなしの心で迎えてくれる。官庁街や熊本城、ショッピング街へ徒歩圏内という絶好のロケーションにありながら、館内はシックでゆとりある雰囲気。非日常感を愉しみたい客室は眺望豊かで、上質素材のマットレスやリネンを用いたベッドが、心地よい眠りへと誘ってくれる。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 2日目の宿泊先は、熊本城のお膝元に位置し、ショッピング街やオフィス街に隣接するホテルへ。木の優しさと温かみに満ちたロビーは、街の喧騒を忘れるような優雅な空間。客室に入れば、熊本城や阿蘇の山並みなどの眺望が見られます
- ★ ツインルームや12.5畳のゆとりある和室など、さまざまな客室があります。気分に応じて客室が選べるのは良いですよね
文/UNTRACE inc.
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
Copyright mi-lab, Inc.
※掲載情報は取材時のものであり、変更が生じている場合がございます。詳細は各施設にご確認下さい。
3泊4日の沖縄旅行へ!恩納村のリゾートホテルで過ごす女子旅
うるま、国頭(沖縄県)
予算:90,000円~


プランナー旅色編集部
JAL社員おすすめ! 青森・秋田を遊び尽くす3泊4日の旅
三沢・十和田(青森県)、小坂・大館・能代・三種・男鹿・潟上・秋田・仙北(秋田県)
予算:119,000円~


プランナーJALそらめぐりナビ
利尻島・礼文島観光モデルコース 利尻富士の登山やグルメを満喫
礼文島、利尻島(北海道)
予算:29,000円~


サイクリスト・山岳トラベルプランナー土庄雄平
沖縄の離島へ子連れ旅行!はじめての西表島&小浜島モデルコース
西表島、小浜島(沖縄県)
予算:104,000円~


子連れ旅プランナー中島誠子