Plan No.1319
- 日帰り
秋の有田陶磁器まつりへ まち歩きを楽しむ女子旅
- 有田(佐賀県)
- 予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/09/30
やきものの町・有田を楽しむ、秋の女子旅
有田焼で知られる佐賀県有田で、日帰り旅はいかが? 古いまちなみを歩き、陶磁器製の鳥居が美しい「陶山神社」を訪れて、「秋の有田陶磁器まつり」ではお気に入りの器探しを。地元の秋祭り「有田くんち」のふるまい料理を再現した「おくんち御膳」も堪能し、やきものの町の秋を満喫してください!
こんな旅気分の人におすすめ
波佐見・有田IC
車約10分
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 有田の秋祭りに「有田くんち」があります。「くんち」とは、主に九州北部で行われる秋の収穫祭の総称。有田の場合は江戸時代から「皿山宗廟八幡宮(ありたさらやまそうびょうはちまんぐう:現在の陶山神社)」の秋の祭礼として行われていましたが、現在では窯(よう)業発展や豊作、家内安全を祈る町を挙げての行事となっています
- ★ こちらのお店では「秋の有田陶磁器まつり」の期間中、 5日間だけ限定ランチ「おくんち御膳」が登場します。「おくんち御膳」は「有田くんち」のふるまい料理を再現したランチ。「煮ごみ」や栗入り赤飯といった郷土料理がいただけます。秋祭りの雰囲気を想像し、秋の実りに感謝しながら味わってみてください
2スポットめ駐車場まで車約5分
車を停め、徒歩すぐ
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 有田がやきものの町として発展したきっかけは、李参平率いる陶工集団が、有田の泉山で良質な陶石を発見したことでした。こちらの神社の記念碑には、陶祖と呼ばれる李参平公が祀られています
- ★ やきものの町らしく鳥居、狛犬、玉垣までもが磁器製です。珍しい磁器製鳥居は白と青のコントラストが美しく、思わず写真に収めたくなります
- ★ お守りやお札などの授与品にも磁器製のものが多数あります。しかも陶山神社の中にある宗廟(そうびょう:祖先の位牌を置く所)窯で神職さんが一つ一つ奉製していらっしゃるそうです。磁器製の御朱印帳や「有田焼悪疫退散アマビエ守」も。やきものの町らしいお守りを探してみてください
徒歩すぐ
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 有田といえば、GWに開催される「有田陶器市」が有名ですが、秋にも「秋の有田陶磁器まつり」があります。「第18回 秋の有田陶磁器まつり」は2022年11月19日(土)~23日(水・祝)に開催。期間中は「焱(ほのお)の饗演〜薪窯めぐり」や、秋の期間限定ランチなど、さまざまなイベントが開催されます
- ★ 10月1日(土)〜12月25日(日)には「きもので 秋のありたさんぽ」も開催(要予約)。友達と一緒に色鮮やかな着物を着て、風情ある古いまちなみを歩いてみませんか?
徒歩約5分
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ やきものの町の風情を存分に感じられる散歩道です。泉山まで歩くと「泉山口屋番所跡」近くには樹齢約1,000年、高さ30.5mの「大公孫樹」があり、 11月中旬〜下旬頃に色鮮やかな黄葉が見られます
- ★ 「大公孫樹」よりもさらに先には、かつて磁器の原料となる磁石を採掘した「泉山磁石場」が。11月の「秋の有田陶磁器まつり」期間中に限り一部が開放され、美しい紅葉が眺められるので、足を延ばしてみてもいいですね
日帰り
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