Plan No.1414
- 1泊2日
- 1日目
よく食べ、よく歩く 湯浅のおいしい旅
湯浅(和歌山県)
予算:29,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/11/16
舌も心も満たされる、おいしい旅を
フルーツの生産量が日本トップクラスの和歌山県。なかでも湯浅町は醤油発祥の地として有名、海の幸も豊富で、グルメを楽しむ旅にぴったりです。観光名所や絶景スポットもあり、見どころいっぱいの湯浅町を散策しましょう。
こんな旅気分の人におすすめ
1日目のスタートはここ!

SPOT.1
蔵野米穀店

SPOT.2
湯浅美味いもん蔵

SPOT.3
湯浅ワイナリー
SPOT.4
まるとも海産

SPOT.5
栖原海岸
明日に備えて一休み

SPOT.6
湯浅温泉 湯浅城
湯浅駅

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 地元の方から旅行者までみんなに人気なのが、手作りの焼もち。この焼もちは代々母から娘へ受け継がれた味だそう。毎朝手作りしているため、お餅はとびきりやわらかく焼き目はカリカリ。中のこしあんはしっかり甘くやさしい味わいのお餅とのバランスが絶妙です
- ★ 売り切れる日も多いため、早めの時間に訪れて。取り置きしたいときは電話を
SPOT2
観光エリアの玄関口でランチタイム
湯浅美味いもん蔵
古い町並みが残る湯浅町湯浅伝統的建造物群保存地区。そのすぐ近くにあるのが「湯浅美味いもん蔵」。1階では和歌山の特産品を販売、2階は食堂になっている。
DATA

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ いちおしは、釜揚げしらす丼。湯浅近海で穫れた新鮮なシラスをすぐに釜揚げしているから、ふっくらふわふわ。湯浅町で作っている醤油や、金山寺みそと一緒にいただきます
- ★ 広々としたテラスに出れば天気のいい日は湯浅町が一望でき、心地よい風を感じます

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ こちらのワイナリーは工場見学も可能なので、ワインが作られる工程を見て説明を聞いて、さらに試飲をしながら好みの銘柄を吟味できるます。ワイン好きにとっては至福の時間ですね
- ★ ボトルバッグ(1,100円)、グラスマーカー(550円)、サングリア(2,200円)など体験レッスンも随時開催しています

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ ふんわりやわらかいシラスが好きな人は「釜揚げしらす」を。赤穂の塩を入れた厚釜で釜茹でしているため、やわらかな食感と旨みが凝縮されています
- ★ 少し歯ごたえが欲しい人は「天日干ちりめん」がおすすめ。釜茹で後に半日ほど干しているので、釜揚げよりしっかりとした食感が楽しめます

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 地元学生のデートスポットとして、また、釣り場として多くの住民に愛されているスポットです
- ★ 栖原海岸のすぐ近くには、和歌山生まれの僧侶・明恵上人に縁ある施無畏寺があるので、お散歩がてらお寺にお参りしてから夕陽を眺めれば、より清々しい気分を味わえそうです
写真/村上未知
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