- 1泊2日
- 1日目
心がはねる旅にいこっ！アートときどき絶景。岡山・玉野へ
玉野（岡山県）
予算：25,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2023/03/22
岡山県の宇野港は、アートの島として有名な直島や豊島へのフェリーが往来し、3年に一度開催される現代アートの祭典・瀬戸内国際芸術祭の会場にもなっています。港の周辺には新たなホテルやお店が登場するなど、今注目のスエリア、玉野の新たな魅力を満喫しましょう。
無天茶房
王子が岳
渋川マリン水族館（玉野海洋博物館）
瀬戸内ヨットチャーター
UNO HOTEL
徒歩約5分
無天茶房
無天茶房
外観
お店のノートに感想を残していきましょう
旧中国銀行宇野支店のビルをリノベーションした石造りの建物。吹き抜けで高級感漂うレトロな店内では、中国茶藝技師が監修する本格台湾茶や台湾料理が食べられる。
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【住所】
岡山県玉野市築港1-10-10
- 【TEL】 0863-33-1155
- 【営業時間】 11:00～15:00（LO14:00）
- 【定休日】 水・木曜日
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 台湾ならではの香辛料が香る魯肉飯は、ランチの人気メニュー。サラダやスープ、プチデザートまでついて満足感があるのできっとお気に入りランチになるはずです
宇野駅まで徒歩約5分
駅周辺でレンタカーを借り約20分
王子が岳
王子が岳
にっこり笑った横顔に見える岩「ニコニコ岩」
belkのチーズケーキはオンラインストアでもすぐ売り切れてしまう
街の中心部からひと足のばした王子が岳は、玉野市と倉敷市にまたがる景勝地。瀬戸内海の多島美と瀬戸大橋の全景を望むことができる、とっておきのビュースポット。
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【住所】
岡山県玉野市渋川4
- 【TEL】 0863-33-5005（玉野市商工観光課）
- 【営業時間】 見学自由
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 穏やかな海にぽっかりと浮かぶ小島も望めるので、のんびり休憩できるスポットとしてもおすすめです
- ★ 駐車場の近くにあるパークセンターにはガラス張りの絶景カフェ、belk（ベルク）もあります。オーダーが入ってから豆を挽き、一杯ずつ丁寧に入れるハンドドリップコーヒーや自家製スイーツが自慢です
車約10分
渋川マリン水族館（玉野海洋博物館）
渋川マリン水族館（玉野海洋博物館）
さまざまな海洋資料も展示されている
瀬戸内海の生き物を中心に、約180種2,000点を飼育・展示している。ゴマフアザラシや希少なキタオットセイなどの海獣たちや、ウミガメにも出会うことができる。
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【住所】
岡山県玉野市渋川2-6-1
- 【TEL】 0863-81-8111
- 【営業時間】 9:00～17:00（最終入館16:30）
- 【定休日】 水曜日（祝日の場合は翌日休）、12月29日～31日、1月1日 ※春休み・GW・7月・8月は無休
- 【料金】 ＜入館料＞500円
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 併設の陳列館は、魚類・甲殻類の剥製をはじめ、貝の標本や船舶模型などを展示する海洋博物館になっており、見応え十分。屋外施設の「ふれあいタイドプール」はキッズたちに大人気です
宇野駅まで車約20分
レンタカーを返却し、徒歩約5分
瀬戸内ヨットチャーター
瀬戸内ヨットチャーター
瀬戸内海への玄関口・宇野港を拠点に、“現代アートの聖地”といわれる直島をはじめとする島々を巡るヨットクルーズを提供する「瀬戸内ヨットチャーター」。貸切ヨットで、時間を気にせずに島めぐりを愉しめる。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 宇野港では、ラグジュアリーなヨットをチャーターして瀬戸内海を巡る、とっておきのクルーズ体験ができます
- ★ 傾きや揺れの少ないフランス製のプライベートヨットは、船内に3つの個室やトイレ、シャワー、アメニティ、Wi-Fiまでも完備した贅沢な空間。3時間のショートクルーズをはじめ、宿泊チャーターやDAYチャーターなどのプランがあります
徒歩約5分
UNO HOTEL
UNO HOTEL
歩いてすぐの温泉施設、瀬戸温泉たまの湯も利用可能
オーシャンビューのコーナースイートリビング
瀬戸内海に浮かぶ島々への玄関口・宇野港まで、徒歩約3分とアクセス抜群なので、島巡りもおすすめ。現代アートの聖地・直島、豊富な湧水と唐櫃地区の棚田が魅力の豊島、塩飽水軍の本拠地・本島など見どころ満載だ。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 宿泊は、2021年7月にオープンしたUNO HOTELで。マリンブルーを基調としたロビーやモダンなデザインの客室など、快適さとスタイリッシュさを兼ね備えた空間で旅の疲れを癒します
- ★ 瀬戸内海を望む客室にはバルコニーが設けられ、お部屋でくつろぎながら夕陽を眺めるという贅沢な時間を過ごすことができます
- ★ ディナーは瀬戸内海の幸を堪能できるダイニング「BLUNO」で！
撮影／浅田政志
