- 1泊2日
- 2日目
岡山・備前市で陶芸体験!備前焼に触れるドライブデート
備前(岡山県)
予算:18,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/04/25
「日本六古窯」のひとつである備前焼に触れる旅へ。1日目は備前焼の創作体験を行ったり、備前焼の器でコーヒーやスイーツを味わったり。夜は、備前焼に囲まれたホテルでゆったりくつろぎましょう。2日目は、鹿久居島・頭島へドライブ。日本最古の学校である旧閑谷学校も観光します。
海の駅しおじ

海の駅しおじ

海の駅しおじ
五味の市での購入品のバーベキューや、岡山県産のお土産の購入などができる施設。バーベキュー場は通年で営業しており、オンラインでの予約が可能(当日の予約は不可)。コンビニも併設されている。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 朝におすすめなのは、焼き立ての穴子をのせた穴子丼。海の駅内のコンビニ「ポプラ」でご飯を購入後、店の前で焼き穴子を買うと丼にしてもらえます。穴子はこの地域の名産で、特に焼き立ては身がふわふわで、香ばしいタレと相性抜群です。朝から地元グルメを存分に堪能しましょう

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 備前市内と鹿久居島をつなぐ全長765mの橋で、橋の正式名称に「♡」が付いたことで開設当初、話題となりました。橋の下には地元の名産でもあるカキいかだがあり、この土地ならではの風景が見れますよ
- ★ また、2020年に公開された映画「AI崩壊」では、カーチェイスシーンで使われ、ロケ地巡りに訪れる人もいるとか。なお、橋はあくまで交通目的の場所なので、駐車しての見学はできませんのでご注意を

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ “体に良いものを”というコンセプトのもと、天然酵母パンや有機野菜、地元魚介を使用したランチが楽しめるカフェです。「ベーグルランチ」のほか、「お任せランチ」や、夏はエビカレー、冬は頭島(かしらじま)カキのランチなど、旬の地元食材を使用したメニューがそろいます
- ★ また、ベーグルやパンをテイクアウトするのもおすすめ。種類が豊富なので、どれにするか迷ってしまいそう。天然酵母を使用しているのはもちろん、国産小麦、天日塩、有機砂糖、具材には有機野菜を使用する徹底ぶり。体に優しくておいしいパンをお持ち帰りでも楽しめるのはうれしいですね

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 頭島で一番高所にある水色の展望台です。螺旋階段を登った先に展望台のデッキがあり、ぐるりと360度の景色を楽しめ、海に浮かぶ周辺の島々などを見渡せます
- 予算:大人1名:無料
- 非掲載:https://www.okayama-kanko.jp/spot/11073
- 参照サイト(1年以上前過去掲載):https://tabiiro.jp/plan/782/2/
- 画像希望:1年以上前過去掲載のような画像をお願いします。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 境内には、家内安全、五穀豊穣、商売繁盛などを願う人たちがご神体の石の牛像に供えた、手のひらサイズの備前焼の牛が30万体以上も積み上げられているといわれています。もともと、この地域の農業に大切な牛を病気などから守るため、牛頭天皇を祀るようになったことが始まりの神社。現在は、人間の結婚や就職、交通安全などのご利益も期待できるそう
- ★ お参りの仕方も少し独特。参道脇で販売している備前焼の子牛をお供えし、すでにお供えしてある牛一体を持ち帰り、願いが叶ったあかつきにはさらに一体を添えてお返しします。仕事運はもちろん、いろいろな運気アップを祈願しましょう
旧閑谷学校
寛文10(1670)年に備前藩主池田光政が、庶民教育を目的に開いた学校で、藩営の庶民教育機関としては日本最古。敷地内の建造物の多くが重要文化財で、備前焼の瓦を用いた国宝の講堂には「旧閑谷学校釈菜」の日など限られた日しか入れない。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 江戸前期に開かれた学校が現存し、今でも岡山県の青少年教育センターとして使われている現役の“学びの場所”です。「近世日本の教育遺産群」として、最初に登録された日本遺産でもあり、見学も可能
- ★ 旧正門の「鶴鳴(かくめい)門前」は、シャチホコと備前焼で作られた屋根瓦が存在感を放つおすすめの撮影スポット
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