- 1泊2日
- 1日目
いつでもあたたかな町 都会ときどき鴨川
鴨川(千葉県)
予算:39,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/08/21
都会からふらっと訪れてみれば、そこに広がるのは美しい自然の風景。首都圏エリアにありながら、美しい海と山の魅力を併せ持つ千葉県鴨川市は、気軽に日常を離れられるリフレッシュにぴったりな街です。見て、食べて、感じて、鴨川の自然を全身で味わう1泊2日のショートトリップへ出かけましょう。

食事処なかむら

鴨川シーワールド

魚見塚展望台

NONKEY’S CAFÉ

前原・横渚海岸

鴨川館
食事処なかむら

食事処なかむら

新鮮なお刺身に大きなエビフライが2本ついたなかむらランチ(1,200円)も人気

お昼はもちろん夕食時も地元客で賑わうのだとか
新鮮な海鮮が8~9種類ものったボリューム感が魅力の、なかむらのおらが丼(1,370円)が食べられる。地元で水揚げされたイカやアジをはじめ、大きな赤海老のプリプリとした食感がたまらない。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 鴨川のご当地グルメといえば、おらが丼! “おらが”とは、鴨川市の方言で“我が家”という意味。市内にあるたくさんのお店で、それぞれに工夫を凝らした自慢の丼を食べることができます
鴨川シーワールド
海辺に大規模施設を持つ日本有数の水族館。800種1万1000点以上の海の生き物たちが、飼育展示されている。人気は、動物たちが繰り広げるパフォーマンスの数々。イルカやシャチの大ジャンプやアシカのコミカルな演技に、子供も大人も釘付け。パフォーマンスは時間をずらして行なわれるので、敷地内をまわりながら楽しめる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 鴨川を代表するスポット、鴨川シーワールド。自然環境をリアルに再現した展示を通して、さまざまな海や川の生き物と出会える水族館です
- ★ 中でも見逃せないのが、国内唯一にして世界的にも貴重なシャチのパフォーマンス。ダイナミックに水しぶきをあげる、海の王者の豪快なジャンプに圧倒されること間違いなし!
- ★ さらに、館内には真っ白の体が特徴のベルーガ(シロイルカ)も。「海のカナリア」とも呼ばれる可愛らしい鳴き声に癒されます

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 鴨川シーワールドをたっぷり楽しんだあとは街随一の景勝地、魚見塚展望台へ。かつて漁師たちが沖合にくる魚の群れを見張るために使われていたことから“魚見塚”と名付けられたのだとか
- ★ 展望台に立つシンボルの女神像の前で恋人同士が誓いをたてると愛が成就すると伝えられており、誓いの丘とも呼ばれています

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 日本サーフィンの発祥地として知られる鴨川。地元のサーファーたちに愛されるNONKEY’S CAFÉで、街に根付いたサーフカルチャーを感じながらティータイムを楽しみます
- ★ 潮風を感じながら、あたたかなコーヒーとともに、ふわっとした食感とバニラの風味が香るオリジナルのケーキドーナツでほっと一息。のんびりとしたひとときを過ごすリラックスタイムを満喫しましょう

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 広大でありながら清掃が行き届き、砂浜に沿って海浜プロムナードが並行しているので、夏はもちろんシーズンオフでもお散歩コースとして多くの人が訪れます。水平線から太陽が昇り、海が朝焼けに染まるサンライズは感動もの。初日の出のスポットとしても人気なのだとか
鴨川館
2019年4月、さらに進化してリニューアルオープンした温泉旅館。「鴨川シーワールド」まで徒歩約3分と立地にも恵まれている。生まれ変わった客室は趣の異なる9種類25室。うち22室は温泉半露天風呂付きで、鴨川の湯を部屋で贅沢に独占できる。

旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 鴨川シーワールドから徒歩3分、観光の中心地にある鴨川温泉 鴨川館にチェックイン。充実した温泉が魅力で、海辺の宿らしい塩分を含んだ泉質の自家源泉「潮騒の湯」、鴨川の里山から湯引きした「なぎさの湯」の2種をはじめ、雄大な太平洋を眺めながら楽しめる“温泉ぷーろ”の「HARUKA」など、旅の疲れを心ゆくまで癒せます
- ★ 南房総の新鮮な食材をふんだんに使ったお料理を、調理の様子を見ながら臨場感たっぷりに味わえるライブダイニングも!
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写真/山口カイト