- 2泊3日
- 1日目
松山・道後温泉観光モデルコース 松山城・今治城・湯築城へ
- 松山、道後温泉(愛媛県)
- 予算:29,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格になります。
更新日:2024/11/22
日本最古と伝わる愛媛の道後温泉や、四国最大の城郭「松山城」を中心に観光します。湯めぐりをしながら、「湯築城」や「今治城」へも。 歴史散策のかたわら、地元のカフェを満喫し、温泉で疲れを癒やす、そんな充実した2泊3日旅行をお楽しみください!
愛松亭 漱石珈琲店
萬翠荘
宇和島鯛めし 丸水
スターバックス コーヒー 道後温泉駅舎店
道後温泉 椿の湯
オールドイングランド道後山の手ホテル
佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ コーヒーや紅茶とともに、愛媛産フルーツを使ったスイーツを味わえます。テラス席はペット同伴可能で、隣接する重要文化財「萬翠荘(ばんすいそう)」を望むことができます。大正ロマンを感じさせる店内や、竹林の緑に囲まれたテラスで、ゆったりと過ごしてみてください
- ★ かつてこの地には、小料理店「愛松亭」がありました。夏目漱石は松山に赴任した当初ここに下宿し、親友の正岡子規に「眺望絶佳の別天地」だと自慢したそうです。そんな跡地に立つのがこのお店。店内には漱石の写真や全集が飾られており、文学好きにはたまらない空間です
佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 大正ロマンあふれる、フランス・ルネサンス様式の洋館。市街中心部に位置しながら、喧騒から離れた場所で、上流社会の社交場として利用されてきました。戦禍を免れ、建築当時の華麗な姿を今に残す、貴重な建築物です。現在はイベントや展示会場としても利用されています
- ★ ヨーロッパ人も驚くほど美しい、この純フランス風洋館は、1922(大正11)年に伯爵の別邸として建てられました。伯爵の久松定謨はフランス生活が長かった人物で、定謨が抱いたフランスへの熱い思いをかたちにしたのがこちらです。100年以上の歴史があり、松山で最も古い鉄筋コンクリート造建築物です
佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 鯛めしの主役である真鯛は「一本釣り天然真鯛」と「養殖真鯛」から選べます。それぞれに特徴があって甲乙つけ難く、どちらも大変新鮮で美味。どちらの鯛を選択するかは、事前に決めておくと良いでしょう
佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ コンセプトは「Line to Coffee Travel」。明治洋風建築の建物を活かしたデザインに、コーヒーと鉄道のエッセンスが加えられ、ほかにはない特別な空間を生み出しています。訪れた人を「コーヒージャーニー」と「鉄道の旅」へと連れ出してくれますよ
- ★ 1階のバーカウンターは枕木で仕上げられ、奥に設けられた窓からはバリスタ越しに電車が行き交う様子を楽しめます。まるで旅のはじまりのような、心高まる演出にご注目
- ★ 2階は、パスポートを想起させるアートや、枕木とレールで作ったテーブルを配置し、1階からの旅の続きを演出しています
道後温泉 椿の湯
1953(昭和28)年に四国各県で「第8回国体」が開催された際に建設された温泉施設。のちに改築され、2017年にリニューアルオープンした。「道後温泉本館」と同じく、無加温・無加水の源泉かけ流し。道後温泉特有の湯釜もある。
佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 道後商店街の中央に位置する「椿の湯」は、建物全体がL型で特徴的な外観をしています。蔵屋敷風の落ち着いた雰囲気で、浴室には花崗岩が使われ、生活に欠かすことのできない公衆浴場として多くの松山市民に愛されています
- ★ 道後温泉の歴史はとても古く、その昔に聖徳太子も行啓されたと伝わっています。当時の温泉郷は、椿が枝をさしかわすように生い茂っており、聖徳太子はその見事な光景を「まるで天寿国にいるよう」と称えたそうです。椿の湯の名称は、そんな聖徳太子のことばが起源となっています
- ★ 道後温泉には「道後温泉本館」「飛鳥乃湯」「椿の湯」の3つの湯を巡る「道後温泉湯めぐりスタンプラリー」があります。3館、もしくは本館・飛鳥乃湯泉の2館に入浴すると、オリジナルグッズをもらえるんです。期間は最初の入浴から1カ月以内なので、1日ですべて入浴しなくても大丈夫。椿の湯に入場する際、受付に伝えれば「湯めぐり手帳」をもらえますので、ぜひ挑戦してみてください
オールドイングランド道後山の手ホテル
オールドイングランドをキーイメージとした、道後の古き良きホテル。純和風旅館の「川吉旅館」として1885年に創業し、前身の「かわきち別荘」を経て、現在のホテルへと生まれ変わった。
佐藤颯竜のおすすめポイント
- ★ 全70室の客室はヨーロピアンスタイルで、アンティーク調の家具をはじめ、インテリアが各部屋で異なります。床はオールドヨーロピアンタイプのフローリング。レンガ造りの外観と合わせ、外も中も英国の気品漂う「オールドイングランド」の空間が広がります
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