Plan No.2627
- 日帰り
11月は浅草の酉の市へ!開運のまじない食「切山椒」を探す旅
- 浅草(東京都)
- 予算:6,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/11/01
日本一の「酉の市」に出かけよう!
浅草で「酉の市」を見学する日帰りプラン。江戸時代から続く老舗のそばを味わい、七味唐辛子発祥の店に立ち寄り、酉の市で無病息災と開運のまじない食「切山椒」を探します。歴史ある冬のお祭りを見学して、江戸の雰囲気を味わってみませんか?
こんな旅気分の人におすすめ
日の出駅
日の出桟橋まで徒歩約3分
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 都内から浅草へのアクセスは電車利用が一般的ですが、穴場でかつ移動時間も楽しめるのが水上バス。日の出桟橋から船で移動して浅草入りすると、乗船時間は約40分、料金は1,000円。気軽に船の旅を楽しめます
- ★ 日の出桟橋から浅草までは隅田川を航行。水上で風に吹かれながら眺める東京の街は、地上からの景色とはまた違った趣が。船での移動が多かった江戸時代を想像すると、旅気分も一段と盛り上がります
浅草まで船約40分
下船後、徒歩約10分
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 新仲見世通りにある本店の店頭では、唐辛子の調合販売も行っています。好みに合わせて辛さや配合を調節してもらうことが可能。どれが良いか迷ったら、まずは七味唐辛子の中辛を。容器はレトロな朱色のぬり缶や、雷門缶のほか、ひさご型・竹筒型・たる型など、けやき製の木製容器も。お土産にもぴったりです
- ★ やげん堀の七味唐辛子は、生の唐辛子と火入れした焼き唐辛子の2種類が配合されているのが特徴。辛味や香りの良さが引き立つように調合されています。冬場は、あたたかいうどん・そばや鍋物に風味を添えてくれますよ
徒歩約5分
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 幕末の創業より、地元の常連客や歌舞伎役者、落語家、俳優、観光客まで、何世代にもわたり愛されてきた老舗。にもかかわらず、気取らない雰囲気で、気軽に立ち寄れるのが魅力です。浅草観光の途中で、江戸を感じるランチはいかがでしょう?
- ★ はじめての方は、まず名物の「天ぷらそば」を。純度100%のごま油を使用し、からりと揚がったエビの天ぷらがのっています。食べ応えも◎
- ★ 浅草周辺をこよなく愛したことで知られる作家・永井荷風も、尾張屋を愛したひとり。荷風は「かしわ南蛮」がお気に入りだったそう。文豪ゆかりの味を楽しむのもいいですね
徒歩約10分
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 東京を中心に関東各地で行われる「酉の市」は、商売繁盛と翌年の幸運を願うお祭り。特に浅草の酉の市は大規模で、日本一として知られています
- ★ 境内に立つ熊手屋台は必見。大小さまざまな熊手を眺めながら、威勢の良い掛け声を聞くと、江戸時代を体感しているような気分に。露天で販売される熊手が有名ですが、長國寺の授与品には福をかきこむ開運招福の縁起物「かっこめ」や、金運をかきこむ「金運かっこめ」も。来年の金運アップを祈願して、ぜひ授与いただきましょう
- ★ 酉の市ゆかりの食べ物に「切山椒」があります。これは、山椒をねりこんだ餅菓子を拍子木型に切ったもの。山椒の薬効から「食べると風邪をひかない」とされ、無病息災と開運のご利益があるとして親しまれています。浅草の菓子店で販売されていますが、酉の市の日は鳥居近くの露天でも購入できます
掲載情報の一部の著作権は提供元企業等に帰属します。
Copyright MAPPLE, Inc.
日帰り
浅草・仲見世通りで食べ歩き♪おすすめのインスタ映えグルメも
- 浅草(東京都)
- 予算:5,000円~
プランナー旅色コンシェルジュ・板垣
2泊3日
名古屋から東京へ夜行バスでGO!2泊3日で東京の有名な場所へ
- 渋谷、築地、浅草(東京都)、舞浜(千葉県)
- 予算:34,000円~
プランナー旅色コンシェルジュ・板垣
日帰り
新年は浅草寺へ初詣!レンタル着物で和グルメ&和スイーツを満喫
- 浅草(東京都)
- 予算:12,000円~
プランナー旅色コンシェルジュ・和田
日帰り
清澄白河で東京都現代美術館やカフェを巡る日帰りお散歩デート♪
- 清澄白河(東京都)
- 予算:10,000円~
プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐
あなたにピッタリの旅行プランをお届けする、旅のプロたちが大集合。そのエリアの王道から穴場スポットまで、このプランナーたちがご案内!
プランナー一覧