Plan No.2706

旅色コンシェルジュ・甲斐Kai

日帰り

佐賀・呼子朝市でイカを堪能！唐津城や七ツ釜を巡る日帰り観光

唐津（佐賀県）
予算：3,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2025/02/16

プランナー旅色コンシェルジュ・甲斐

唐津で朝市や海鮮を満喫する日帰り旅

佐賀・唐津を家族で巡る日帰り旅をご紹介。まずはイカで有名な「呼子朝市」で地元の方との会話や買い物を楽しみ、呼子大橋を渡って「加部島」へ。海中レストランで活イカやいかしゅうまいのランチを味わったら、午後は「七ツ釜」「唐津城」「虹の松原」と、佐賀の人気観光スポットを巡ります。

こんな旅気分の人におすすめ

START 呼子朝市加部島（かべしま）海中魚処萬坊（まんぼう）七ツ釜唐津城虹の松原マリンセンターおさかな村

スタートはここ！

呼子朝市

加部島（かべしま）

海中魚処萬坊（まんぼう）

七ツ釜

唐津城

虹の松原

マリンセンターおさかな村

Spot.1呼子朝市
Spot.2加部島（かべしま）
Spot.3海中魚処萬坊（まんぼう）
Spot.4七ツ釜
Spot.5唐津城
Spot.6虹の松原
Spot.7マリンセンターおさかな村

福岡市

車約1時間20分

SPOT1

長い歴史を誇る日本三大朝市のひとつ

呼子朝市

大正時代から開かれている朝市で、石川県の「輪島」・岐阜県の「高山」と並ぶ「日本三大朝市」のひとつ。毎朝、約200ｍの「朝市通り」に50軒近くの露店が並び、新鮮な魚介類や加工品、野菜や花が販売される。

DATA

【住所】佐賀県唐津市呼子町呼子朝市通り
【営業時間】 7:30～12:00
【定休日】無休

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ イカの町・呼子の朝市は、おばちゃんたちの元気な声でスタート！大正時代から開かれているという、石川県の輪島、岐阜県の高山と並ぶ日本三大朝市のひとつの「呼子朝市」。元旦を除き、朝7時30分から12時まで毎日開催されています
★ 約200mの朝市通りには、50軒近くの露店が並び、とれたての魚介類や加工品、野菜や花が販売されています。おばちゃんたちと会話をしながら、ゆっくりと買い物をお楽しみください

車約10分

SPOT2

見どころ満載のドライブスポット

加部島（かべしま）

杉ノ原放牧場

呼子大橋

田島神社

風が見える丘公園

田島神社の鳥居

唐津市の本土側、呼子町殿ノ浦（よぶこちょうとののうら）から呼子大橋で結ばれている島。のどかな農村風景や牧草地が広がっている。海女や漁師から仕入れた新鮮な魚介類も味わえる飲食店も揃う。

DATA

【住所】佐賀県唐津市呼子町加部島

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 唐津市にある8つの有人島のなかで唯一、唐津市と橋が架かっている加部島はアクセス抜群！絶景スポットも点在し、ドライブにもピッタリです。展望台から一望できる呼子大橋が魅力の「風の見える丘公園」や、佐賀県内でも最も古い神社「田島神社」など、見どころの多い島内散策をお楽しみください

車約5分

SPOT3

呼子大橋を眺めながらランチタイムを

海中魚処萬坊（まんぼう）

小上がり席（1階席）

テーブル席（1階席）

萬坊コース

佐賀県の名物「いかしゅうまい」発祥の店としても有名な、日本初の海中レストラン。店内は天然のいけすを囲む席になっており、まるで海の中で食事を楽しんでいるような気分を味わえる。イカの活き造りをはじめ、水揚げ直後の新鮮な海産物を使用した料理が自慢。

DATA

【住所】佐賀県唐津市呼子町殿ノ浦1944-1
【TEL】 0955-82-488
【営業時間】平日11:00～16:00（LO15:00）、土・日・祝日10:30～17:00（LO16:00）
【定休日】木曜日（時期により変更あり）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 観光客だけでなく、地元の人からも人気が高いレストラン。海の中を見渡せる1階席と、展望テラスなどが用意された2階席があります。 2階席は呼子（よぶこ）の海に浮かぶ大小の山々と、呼子大橋を同時に望む最高のロケーションです
★ 呼子名物である活イカは絶品なので、ぜひ堪能してみて。活イカは驚くほど身が透き通り、コリコリとした食感と甘味が特徴です。またこちらのお店が発祥の「いかしゅうまい」は、ふんわりとした食感で旨さとコクが凝縮された一品。何個でもいけてしまう美味しさですよ！

車約15分

SPOT4

雄大な東松浦半島を一望できる海食洞

七ツ釜

海面から高さ40mの断崖に、7つの洞窟が並ぶ景勝地。玄界灘の荒波が岩を侵食して穴を形成し、最大で間口3m・奥行110mに達する。遊覧船で見学でき、断崖の上には展望台や遊歩道が整備されている。

DATA

【住所】佐賀県唐津市屋形石3671番地9

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 海面から高さ40mの断崖に、7つの巨大な洞窟が並んでいる海食洞。遊歩道を歩いていくと、玄武岩の柱状節理（ちゅうじょうせつり：マグマが冷却固結する際、収縮して生じる割れ目）とともに、東松浦半島の雄大な絶景を一望できます

車約30分

SPOT5

「舞鶴城」の名で親しまれる唐津市のシンボル

唐津城

唐津城と橋

唐津城（桜）

唐津市のシンボルで、別名「舞鶴城」。唐津藩の初代藩主・寺沢広高が1608年に築城した。現在の天守閣は1966年に再建されたもの。城の周辺は「舞鶴公園」として整備され、桜や藤の名所となっている。

DATA

【住所】佐賀県唐津市東城内8-1
【営業時間】 9:00～17:00（連休中等期間によって変更あり）
【定休日】 12/29～12/31

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 唐津湾を一望する街のシンボルの「唐津城」。豊臣秀吉の死後、廃城となっていた名護屋城の遺材を使用して建てられました。現在は舞鶴公園として整備されており、市民の憩いの場になっています
★ 現在の姿は昭和41年に文化観光施設として完成したもので、5層の見事な天守閣が堂々とそびえています。天守からは「虹の松原」をはじめ、唐津の町並みと海が一体となった絶景が望めますよ

車約5分

SPOT6

散策にぴったりな日本三大松原のひとつ

虹の松原

「日本三大松原」のひとつ

海岸線に沿って続く松原

約100万本の松が群生する松林で、長さ約4.5km、幅約0.5kmに及ぶ。国の特別名勝地で、静岡県の「三保の松原」、福井県の「気比の松原」とともに「日本三大松原」のひとつに数えられる。

DATA

【住所】佐賀県唐津市浜玉町浜崎

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 日本三大松原のひとつで、静岡県の「三保（みほ）の松原」、福井県の「気比（けひ）の松原」と並ぶ松原の絶景が楽しめます。遊歩道も整備されているので、ゆったりと散策してみましょう
★ 国内で唯一、特別名勝にも指定されている松原。唐津藩の初代藩主・寺沢志摩守広高（てらざわしまのかみひろたか）が防風・防潮のため植栽したことが始まりだそう。遠くから眺めると、虹のようにゆるやかな弧を描いているのがわかります

車約10分

SPOT7

とれたての鮮魚や野菜、唐津の銘菓まで揃う

マリンセンターおさかな村

多い時で200種類の魚製品が並ぶ

朝どれの新鮮な魚

さまざまな魚が泳ぐ水槽

唐津市場に揚がったばかりの活魚、いかしゅうまいや干物などの加工品などを扱う。「特大あじの開き」は販売と同時に売り切れることもある人気商品。日曜日にはマグロ解体ショーも開催。

DATA

【住所】佐賀県唐津市浜玉町浜崎１９２２
【TEL】 0120-118-688
【営業時間】通年9:00～18:00（閉店）
【定休日】無休
1月1日休

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旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ その日に水揚げされた新鮮な魚や、地元の野菜、唐津の銘菓などが並ぶ、お土産選びにもピッタリのスポットです。多い時で200種類の魚製品を扱っているそう。ゆっくりと買い物をお楽しみください
★ 日曜日にはマグロ解体ショーが行われ、解体ショーでしか購入できない希少部位なども販売しています。さらに、店内設置の水槽ではさまざまな魚が泳いでいるので、お子さんも楽しめますよ

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