- 1泊2日
- 1日目
長崎・小浜温泉でグルメも堪能!1泊2日で巡る観光モデルコース
雲仙(長崎県)
予算:11,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2025/02/21
気兼ねなく一人で観光して温泉に泊まりたい人におすすめの小浜温泉のプランがこちら。往復のバスの時間さえチェックしておけば、あとは気ままに温泉街を散策したり、展望スポットまで登って絶景を楽しんだりできます。温泉蒸気の料理にもチャレンジしてみて!
小浜温泉観光案内所
湯宿 蒸気家
小浜歴史資料館(本多湯太夫邸)

海上露天風呂 波の湯「茜」
湯宿 蒸気家(蒸し釜料理&温泉)

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 雲仙行きのバスを小浜バス停で降りると、すぐ道の向かいにある特徴的な建物が「小浜温泉観光案内所」。旅のスタートはここに立ち寄って、観光マップをいただくところから始めましょう
- ★ 立ち寄りたい観光スポットなどがあれば、相談にも乗ってもらえます!

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 女性でも安心して泊まれる素泊まり宿。バス停留所の小浜ターミナルや小浜温泉観光案内所のすぐ近くで、とても便利。チェックインしたらお部屋に荷物を下ろして、小浜温泉の町歩きに出発しましょう
- ★ 夕食をお宿の蒸し釜で調理する場合、まず近隣のお店で食材を購入して、共有冷蔵庫にしまってから出発すると安心です。チェックイン時に食材購入に役立つマップをゲット!
- ★ 「湯宿 蒸気家」から徒歩5分ほどの「田中鮮魚店」は、一人用に適した魚介類など、いろいろ教えてくれますよ
小浜歴史資料館(本多湯太夫邸)
小浜歴史資料館(本多湯太夫邸)
湯太夫展示館の館内(現地にて撮影)
外から見た湯太夫展示館(現地にて撮影)
歴史資料展示館(現地にて撮影)
歴史資料展示館には温泉の資料も(現地にて撮影)
本多湯太夫ゆかりの小浜温泉土産「湯せんぺい」(現地にて撮影)
温泉街から少し坂を上ったところに立つミュージアム。「湯太夫展示館」と「歴史資料展示館」の二棟の建物があり、小浜温泉の歴史が学べる。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ かつて小浜温泉まで走っていた「雲仙鉄道」など、小浜温泉の歴史について学べる資料館。本多家がいかに小浜温泉を発展させることに尽力してきたかなど、知れば知るほど興味深いです
- ★ 敷地内に小浜温泉の源泉櫓(げんせんやぐら)があり、月に2回ほど管のメンテナンスが行われます。もしその日に当たれば、櫓から吹き上がる源泉を見ることができるかもしれません
海上露天風呂 波の湯「茜」
橘湾の波消石上に造った海上露天風呂が名物。海と一体化したような極上の露天風呂から眺める夕景は、息をのむ美しさ。完全予約制の貸切露天風呂なので家族・グループ・カップルで楽しめる。海面が近いため、天候によっては休業の場合がある。

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 前日または当日予約制なので、事前に予約しておきましょう。ベストなのは水平線にゆっくりと太陽が沈んでいく日没時間。湯船から夕陽が見られれば最高です
- ★ お風呂は2つあり、どちらかを1回50分間貸切で利用します。どちらのお風呂でも海一望の絶景は同じ。貸切露天風呂なので、気兼ねなくお湯と景色を独り占めしてください!

泉よしかのおすすめポイント
- ★ 温泉の熱量日本一を誇る小浜温泉には100度を超えるような熱いお湯が湧いています。ぜひこの温泉の蒸気を使った蒸し釜料理にチャレンジしてみて
- ★ 調理器具、食器、調味料も揃っているので、食材さえ買っておけば一人旅で泊まっても心配いりません。食材を蒸し釜で蒸して、塩を振るだけでもびっくりするほど美味しいです
- ★ 食後はゆっくりお風呂で温まりましょう。もちろん温泉は贅沢な源泉掛け流し。また、このお宿には珍しい温泉の蒸気を利用した「温泉蒸し風呂」があります。天然のスチームサウナとして使えるので、利用してみましょう
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