- 1泊2日
- 1日目
丹後半島へ男ひとり旅 ドライブで食＆自然巡り
京丹後市、宮津市（京都府）
予算：44,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2022/01/08
「自然を満喫する一人旅がしたい」とのご要望にお応えしたのがこちら。「海の京都」といわれる京都府北部は、豊かな自然と食が味わえる魅力的な地域。音が鳴る砂浜「琴引浜」や、日本のベネチアと呼ばれる「伊根の舟屋」などを訪れます。さらに塩づくりに挑戦したり、ブリしゃぶなどのグルメも堪能しましょう！
車約2時間25分
地産食堂HISAMI
地産食堂HISAMI
刺身定食
HISAMIオリジナル「旨米床」で漬け込んだ「旨米鯖」
ひさみのへしこ
へしこ茶漬け
間人蟹
海を見下ろす高台に建つモダンな一軒家。こちらでは、すぐ近くの間人港（たいざこう）で水揚げされた旬魚の刺身定食、海鮮丼、名物のへしこ（青魚に塩を振って塩漬けにし、さらにぬか漬けにした郷土料理）定食などを堪能できる。隣接する「へしこ工房HISAMI」では、お土産にへしこの浅漬けを購入可能。
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【住所】
京都府京丹後市丹後町間人1830
- 【TEL】 0772-75-0160
- 【営業時間】 11:00～14:30（LO14:00）、17:00～21:00（LO20:00） ※季節により変動あり
- 【定休日】 水曜日、月2回木曜不定休
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 京丹後に来たのなら、まずは海鮮をいただきましょう！ “海の京都”との異名を持つ京丹後。こちらでは旬の海の幸を使った海鮮丼や刺身定食が人気です。特に11月上旬～3月下旬のカニ漁シーズンには、地元でしか味わえない幻のカニ「間人ガニ」を堪能できますよ
- ★ また、「自家製のへしこの浅漬け」もおすすめ。脂ののったサバを米ぬかに漬け込んで熟成させ、旨味を引き出しています。こちらのへしこはお取り寄せグルメとしても人気で、通販では数か月待ちになっていることも。絶品メニューを味わってみて
車約10分
琴引の塩工場
琴引の塩工場
塩作りを担当する通称「塩ジイ」
海水を土鍋に投入①
海水を土鍋に投入②
土鍋で煮詰める
マイ塩をお土産に
琴引浜の近くにあるこちらは、1997年の製塩自由化により誕生した塩工場。塩作り体験では、高濃度の海水を土鍋に入れ、ヘラでかき回しながら煮詰めていく。水分をしっかり飛ばしたらマイ塩が完成。お土産に持ち帰ることができる。
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【住所】
京都府京丹後市網野町三津60-2
- 【TEL】 0772-68-1355（海の京都DMOツアーセンター）
- 【営業時間】 ＜体験＞10:00～16:00の間で所要30～60分 ※3日前までに電話にて要予約
- 【定休日】 日曜日、祝日、12月31日～1月3日
- 【料金】 1,000円（体験料、お土産代含む）
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 琴引浜近海の海水を塩にする工場で、塩作り体験にトライしてみませんか？ 体験時間は30分ほどで、藻塩、ゆず塩など、好みの配分でマイ塩が作れます
- ★ 手間暇かけても、海水からわずか3％しか取れないこちらの塩は、まろやかな口当たりが特徴。お料理や食事の際に使うのが楽しみになりそう
車約10分
立岩
立岩
立岩1月 荒潮
立岩4月
立岩11月
立岩9月（海の京都）
立岩夕日の残香（のこりが）フォトコン8月
日本海の荒波が押し寄せる一枚岩の巨岩。用明（ようめい）天皇の皇子が鬼退治した際、ここに鬼を封じ込めた伝説が残り、波が高い夜などは鬼の鳴く声が聞こえるといわれている。近くに架かる木製の橋「てんきてんき橋」からの眺めが圧巻。
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【住所】
京都府京丹後市丹後町間人
- 【TEL】 0772-72-6070（京丹後市観光公社）
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 京丹後のシンボル的存在で、ユネスコ世界ジオパークに認定されている山陰海岸ジオパークの景勝地。国内にある柱状節理（ちゅうじょうせつり：岩体に入った柱状の割れ目。マグマが冷却固結する際、収縮して生じる）の安山岩としても全国屈指の大きさです。上部は刃物で切り落とされたような独特な形をしています
- ★ 高さ20mもある巨岩が海にそびえ立つ様子は圧巻です。フォトスポットとしても人気で、自然が作り出した雄大な地形に心奪われてしまうかも
車約15分
琴引浜
琴引浜
琴引浜①
琴引浜②
琴引浜掛津海水浴場
全長1.8kmに渡る白砂青松の景勝地。海岸線には防風林として黒松が1.6kmに渡って植えられていて、松林の深い緑、美しい白砂、青い海のコントラストが見事。国の天然記念物・名勝にも指定された浜をゆっくり散策したい。
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【住所】
京都府京丹後市綱野町掛津
- 【TEL】 0772-72-6070（京丹後市観光公社）
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 地元では「鳴砂（なきすな）」とも呼ばれるこちらは、踏むとキュッキュッと音が鳴る不思議な海岸。この音は砂粒を踏んだ際の摩擦で鳴るもので、この現象が起きるのは海岸がきれいな証拠なのだそう
- ★ また、ここからの夕日も美しく、写真や絵に残される方も多いのだとか。海辺の町ならではの絶景を堪能しましょう
車すぐ
羽衣荘
羽衣荘
人生で一度は食べたい“本物”の活ガニ
活ガニならではの濃厚な「カニみそ刺身」
目の前で調理するアツアツのカニ
食事もお部屋でゆったりと寛ぎながら
琴引浜へは歩いて1分
琴引浜の目の前に立つ、絶品の活ガニと旬魚の料理旅館。25年以上にわたり“冷凍ガニは絶対に使わない”という信念を貫いており、これぞ本物といえる活松葉ガニ料理を提供し続けている。食事は「カニみそ刺身」「カニ刺し」といった宿自慢の料理を部屋食で満喫。
旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント
- ★ 京丹後の冬の名物は、なんといってもカニ！ こちらでは冷凍ガニを一切使用せず、活き松葉ガニを味わうことができます。活きガニならではの濃厚な「カニ味噌刺身」やプリプリとした食感の「カニ刺身」などが愉しめますよ
- ★ 全室が海に面する客室は、目の間に琴引浜が広がる最高のロケーション。のんびり海を眺め、カニを堪能し、温泉に浸かって日々の疲れを癒やしましょう
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