- 日帰り
岡山へ日帰り女子旅 奈義町現代美術館へ!
奈義、津山(岡山県)
予算:2,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/05/22
フォトジェニックなスポットに行きたい方におすすめなのが、岡山県の「奈義町現代美術館」。作品と建物が一体化した、空間そのものも楽しめる美術館で、アートな時間を満喫。ほかにも城下町の風情が残る町並みを散策し、おいしいものを食べて、日帰りで素敵な写真と思い出を残しましょう!

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ なまこ壁(土蔵などに用いられる、日本伝統の壁塗りの様式の一つ)や袖壁(そでかべ:建築物の柱の外側に突き出た小壁のこと)、虫籠窓(むしこまど:目の細かい縦の格子が等間隔に並ぶ虫籠格子をつけた窓のこと)など、当時の面影をそのまま残した建物が見られます。江戸時代に建てられた町家を見て、タイムスリップした気分を味わうのも良さそうですね
- ★ テレビ撮影のロケ地としても有名で、NHKの朝の連続ドラマ「あぐり」や、寅さんの「男はつらいよ」にも登場したスポットです
リブロ
「日本100名城」の一つ、津山城跡から車で約10分。のどかな田園風景のなか、ひときわ目を引く愛らしい外観はまるで南仏プロヴァンスのお家のよう。ドアを開けると、木の温もりにあふれた居心地のいい空間と開放的なウッドテラス、さらに石畳のガーデンが広がる。ガラス越しのキッチンからは、オーガニック素材にこだわったシェフの手作り料理が運ばれてきて、ひと口食べると野菜のおいしさにびっくり。思わずほっとする自然の味わい。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ のんびりくつろげるオシャレな空間でいただく、ウエディングシェフ手作りのこだわりランチが好評。また、カフェタイムには「ふわふわパンケーキ」がおすすめです。そのほかにも、厳選食材を使ったメニューがそろっていますので、ゆっくりとランチをお楽しみください!
奈義町(なぎちょう)現代美術館

奈義町(なぎちょう)現代美術館

展示室「太陽」

展示室「月」
展示室「大地」 宮脇愛子/《うつろひ》
展示室「大地」

美術館外観
3組の作家が手がけた巨大作品を有名建築家が空間化した、新しいタイプの美術館。「太陽」「月」「大地」という展示室(作品)があり、外観もユニーク。池に面した喫茶室から、3つの展示室と那岐山を同時に眺められる。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ 通称「NagiMOCA(ナギ・モカ)」と呼ばれるこちらは、作品と建物が半永久的に一体化した公共建築として世界初の町立美術館。3組の現代アート作家(荒川修作+マドリン・ギンズ、岡崎和郎、宮脇愛子)に巨大作品の制作をオファーし、出来上がった作品を世界的な建築家・磯崎新が空間化したのだそう
- ★ 展示室の一つ「太陽」は、円筒形をしています。中は傾斜した不思議空間で、荒川修作とマドリン・ギンズの作品を鑑賞できます
- ★ 館内は撮影可能ですが、職員にひと声をかけてから撮影をするようにしましょう
那岐山麓(なぎさんろく) 山の駅

那岐山麓(なぎさんろく) 山の駅

山の駅内観

山野草公園

黒豆ソフト

コテージ外観
コテージ内観
那岐山の麓、標高400m地点に広大な敷地を有する施設。山の駅のほか、宿泊コテージ、山野草公園や遊具広場、水遊びができる渓流などがあり、1日中遊べるスポットとしても人気が高い。山の駅には物産店やレストランがある。

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント
- ★ アルプスの民家をイメージした木造2階建ての施設には、地元農家の採れたて野菜をはじめ、加工品や工芸品などが並ぶ特産品ショップがあり、お土産探しにピッタリです。奈義町特産のなぎビーフや、おかやま黒豚などを味わえるレストランもありますよ
文/UNTRACE inc.
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