友人・知人と
友人や同僚と行くなら、気張らず行けるけど贅沢な気分になれて、おいしい店が必須。気の置けない仲間とのランチやディナーで使える店は、たくさん知っておくと便利。誕生日やちょっとしたお祝いにも使えけど、食事やサービスは最上級な店を選んでみました。
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友人・知人との人気レストラン
広島
友人・知人とにおすすめ
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庭園の宿 石亭
- 広島県 / 宮島
- 懐石料理
安芸の宮島を対岸に望む宮浜温泉郷。点在する温泉宿の丘の上に「庭園の宿 石亭」がある。斜面を利用した日本庭園は、背後の山や、眼下の海と島を借景に、美しい眺望を見せてくれる。和のオーベルジュともいえる石亭では、宿泊なしの食事プランにリピーターも多い。宿泊用の部屋で食事と会話を楽しんだ後は、ワイン片手に庭の散策や、ゆったり温泉に浸かって日常から解き放たれよう。月ごとに変わる旬の献立は、若い板長が腕を振るう。伝統的でありながら、少し挑戦的で、かつ繊細。食事のリズムを考えて多彩に調理された料理の数々に、もてなしの心づかいが感じられる。オーナー自らが全国から買い集めた器との競演が、目にも舌にも味わい深い。
瀬戸内を一望する庭園の宿。宿泊用の部屋でゆっくり食事ができる食事プランが人気だ。温泉はもちろん、自慢の地酒やワインもお楽しみあれ。
旬の献立は月替わりで、地元食材を中心に海の幸・山の幸をたっぷり堪能できる。気配りの行き届いた膳は、お祝いやおもてなしの席にも最適。
東京
友人・知人とにおすすめ
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銀座いわ
- 東京都 / 新橋・汐留・浜松町
- 寿司
- ¥16,500~
- ¥39,600~
JR新橋駅から徒歩約4分、「ミシュランガイド東京2018」で一つ星を獲得した、銀座にある寿司の名店。毎日豊洲で仕入れた良いものをその日に提供する店には、海外からの来店客も多いのだそう。檜のカウンター越しに大将が握る寿司や料理はすべておまかせで、要望に合わせその場で作ることもあるという。イクラはあとに残らず、穴子の白焼きは自家製の柚子胡椒でいただくと、ピリッとした香りが鼻から抜けて絶品なのだそう。美酒とともに、ゆったりとした時間を楽しめる。事前に相談すれば誕生日ケーキの用意も可能だそう。
店主・岩氏に仕入れから一任される1階の大将は、地下1階とは異なる料理を提供。銀座いわで10年修業したことをベースに、8年学んだ会席料理の要素を取り入れ、春は山菜・夏は川魚・秋は松茸・冬はすっぽんなどを用意。料理内容は、予約時に相談に応じてくれる。
上質で落ち着いた雰囲気の地下1階「銀座いわ」の店内は、カウンターの前で大将が握る姿を見られる。「寿司で最も大事なのはシャリ。良いシャリは、米を掴んだ瞬間の感覚で分かる」という岩氏。“3年もの”の赤酢のシャリに合わせてネタを調整する程のこだわりぶりだ。
東京
友人・知人とにおすすめ
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鮨政
- 東京都 / 新橋・汐留・浜松町
- 寿司
- ¥18,000~
JR新橋駅から徒歩約3分、東京メトロ銀座駅から徒歩約6分にあるアットホームな高級寿司店。豊洲で食材を仕入れて仕込みから提供まで、寿司と旬のおつまみを丁寧に妥協なく作り上げる。好みのお酒を飲みながら、ゆっくりと料理を味わい店主の人柄に癒やされる時間は、銀座というエリアにありながら構えるような雰囲気のないとっておきの至福だ。選んだお酒に合う一品料理を味わうと、また別のお酒とおつまみを試したくなり夜は更けゆくばかりだ。季節が変わるごとに、旨味のマリアージュと店の温もりを求めて訪れてみては。
丁寧な手仕事がしみじみと旨いと評判の高級店だが、じつはアットホームで店主の人柄が愛されているそうだ。肩肘を張ることなくリラックスできるので、“銀座でカウンター席のお寿司を食べたいけれど緊張する”と二の足を踏んでいる人はぜひ、のれんをくぐってみては。
お酒に合わせた料理を作るなど、味覚にこだわって日本酒・焼酎・ビール・ワイン・ウイスキーを揃える。魚介類と相性抜群の日本酒「日高見」や、名高い焼酎「森伊蔵」、3年連続全米でベスト・オブ・ソーヴィニヨン・ブランに輝いた白ワイン「あさつゆ」ほか名品も並ぶ。
広島
友人・知人とにおすすめ
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鮨 稲穂
- 広島県 / 中区
- 鮨
広島電鉄の電停・銀山町から徒歩約3分のビルの3階にある、知る人ぞ知る隠れ家的な鮨店。すべてにおいて“調和”を大切にし、素材や手仕事に強いこだわりを持つ。シャリには、庄原市東城町の米と水、酒粕から造られる「後藤商店」の赤酢を中心に5種類ブレンドした酢を使用。また厳選されたネタは、静電エネルギーを与えることにより食材の氷結点付近でも凍りにくい状態を保つ「氷感庫」を利用した“氷感熟成”など、独自の手法を取り入れ、手間もかけている。広島を訪れるときに、立ち寄ってみたい鮨の名店だ。
前日までに予約をすれば、ランチタイムに「お昼の鮨御膳」が提供される。鮨職人・三原氏が厳選した食材で握ってくれるのが嬉しい。また、夜よりも気軽に利用できると評判で、遠方から訪れるゲストも多いとか。
芸術家であり、美食家としても知られる北大路魯山人の“料理とは、理(ことわり)を料(はか)るということ”という言葉を心に刻んでいる店主。使用するシャリやネタなど素材にこだわりを持ち、握ったときにすべてが調和する鮨を目指しているそうだ。
広島
友人・知人とにおすすめ
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正弁丹吾
- 広島県 / 中区
- 懐石・会席料理
- ¥1,760~¥7,370
- ¥9,350~¥20,350
広島市の中心部、商業施設や飲食店がひしめくにぎやかな大通りを横道に入ると、創業50年を越える老舗料理店がある。地元瀬戸内の魚介をはじめ山海の旬の素材を使った料理をふるまう「正弁丹吾」。個室を中心に、テーブル席やカウンター席も備える大人の空間だ。旬の素材とその美味しさを最大限引き出す調理、それが創業時から受け継ぐ味と思想。仲居や女将が、食事のペースや料理の仕上がりに目を配り、ベストのタイミングで料理を出してくれる。正統派の料理だが、食べ方にはひと工夫が。ふぐ刺しにつける梅肉やポン酢など、秘伝の手作り調味料でいただくものも多い。飽きのこない味わいと心憎い演出で、大人の舌を満足させる。
シンプルだが味わい深い料理が特長。「穴子の薄造り」はポン酢か岩塩でいただく。板状の岩塩に穴子を滑らせて食べるのがおすすめ。
2人~8人の個室から、20人~30人が利用できる大広間まで、座敷席やテーブル席、カウンター席がある。和室はすべて掘りごたつ。