八景

エリア: 岡山県 / 湯原温泉
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湯原温泉の宿で野菜が主役の山里料理を堪能

春夏秋冬に変化する山や川が訪れる人々を優しく迎えてくれる、岡山県屈指の温泉地・湯原温泉。なかでも旭川の川底からこんこんと温泉が湧く「砂湯」の共同露天風呂の光景は、全国的にも有名。この露天風呂の真向かいに立つ「八景」は、田舎に帰ってきたような懐かしさと、ほのぼのとしたアットホームな雰囲気が魅力の“里帰りの宿”。季節を踏まえた野菜をたっぷり使った自慢の山里料理や、山に包まれる湯浴みなど、素朴だけれど居心地のいい、心から寛げる時間を約束してくれる。

お部屋食

湯原温泉の環境を活かした「八景」の料理
一人ひとりの要望にも丁寧に対応

食事処にていただく食事は、夕食・朝食を合わせて約50種類の野菜を使用した“元気な野菜”がテーマの山里料理。「山に囲まれた湯原温泉ならではの料理を出したい」という思いから、メニューは野菜が主役。離乳食からきざみ食、アレルギー食など幅広い要望にも応じてくれる。ゆったり堪能できる部屋食プランもおすすめ。

お風呂・温泉

混浴露天風呂「砂湯」

宿の真向かいに、西日本の横綱といわれる大きな混浴露天風呂「砂場」を完備。24時間無料で利用できるのは全国でもめずらしく、どの時間も誰かいるのが特長だ。安全上、深夜はおすすめしないので日中に利用したい。

「空の湯（わらべの湯）」

その名の通り子ども優先で利用できる、「空の湯（わらべの湯）」。朝と昼は森林浴を、夜は満天の星を仰ぐ湯浴みで心の疲れも癒してくれそう。大人は寝転んで浸れば、星空と対面できる。1日2組限定で貸切可能。

バリアフリー貸切風呂「えがおの湯」

中国地方ではここしかない、バリアフリーの貸切風呂「えがおの湯」。エレベーターを降りてすぐ左手にあり、浴室まで車椅子のまま入れ、浴槽にはリフトを設置。安心して快適な入浴を愉しめる。

貸切内風呂「和みの湯」

趣ある檜造りの湯船が人気の貸切内風呂「和みの湯」。蛇口をひねれば、100％の源泉が惜しみなく出てくる。雨風が入ってこないので、天候に関係なく、湯原の名湯をゆったりと愉しむことができる。

スパ・エステ

エステ専用ルーム「ふわり」

温泉で体を温めた後は、さらにリラックス気分を高めてくれる女性専用アロマエステを受けたい。全身のリンパをアロマオイルで流して、日頃の疲れも取り除けそう。アロマの香りが漂い、心身ともにリラックスできる。

料理

野菜が主役の料理

正原料理長との出会いにより、野菜を主役にした料理が実現。料理を愉しみに訪れるゲストも多いとか。赤ちゃんから年配客まで共通する“美味しい”を大切に、今日も調理に励んでいる。

離乳食からきざみ食まで

赤ちゃんから年配客まで満足できる美味しい料理が取り揃う。離乳食からきざみ食まで用意されており、きめ細やかな心づかいとともにゲストをもてなしてくれる。

板前ダイニング

料理場からカウンター越しに料理を提供してくれる板前ダイニング。予約した人のみ座れるカウンターで、特別な食事のひと時を過ごせる。大切な人と野菜を中心とした山里料理を堪能しよう。

食事処「花ぐるま」

食事は基本的に大きな釜戸が印象的な食事処「花ぐるま」で提供している。実際に調理している姿が見えるオープンキッチンで、料理の香りを愉しめるよう全席禁煙になっている。宿泊プランによっては部屋食も可能。

ロケーション

ホタル観賞まで案内

6月上旬から、送迎バスに乗って北房のホタル観賞スポットまで案内してくれる。旅先で季節の風物詩に酔いしれよう。※時期によって場所を変更する場合もあり。

緑に囲まれてリフレッシュ

黄緑色の新緑が美しい5月に訪れれば、鮮やかな緑のグラデーションに囲まれてリフレッシュできそう。客室からも大自然を眺められ、癒しの滞在が実現する。

インフォメーション

八景 ( ハッケイ )
岡山県 / 湯原温泉

住所

岡山県真庭市豊栄1572
地図を見る

アクセス

電車：姫新線中国勝山駅から路線バスで約30分車：米子自動車道湯原ICから約15分、中国自動車道広島北ICから約150分（落合JCT経由）※事前予約で冬期は無料送迎有り・要確認
TEL

0867-62-2211

「旅色」を見たとお伝えください。
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https://www.hakkei-yubara.jp/
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