
葛城北の丸
- エリア
- 静岡県 / 袋井市
- アクセス・周辺情報
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日本の美に触れ春夏秋冬の遠州の美味を味わう安息の宿
袋井市はかつて葛の産地であり、古墳時代に砦が築かれていたことから「葛城」、殿様が心身を休めたように、寛ぎの場所にしたいという思いを込めて「北の丸(将軍家の正妻が居住していた城)」という名がつけられた宿。優雅な庭園のある“平城”には、城下町掛川の武家屋敷を模した長屋門や遠州瓦の屋根など、遠州の建築の美が見事に表現されている。“古築建美”を大切にした4棟の客室は、人数や目的にあわせて和・洋タイプを選べる。宿自慢の地産地消を大切にした料亭料理もじっくりと愉しみたい。