ホテル昭明館

エリア: 静岡県 / 三島市
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2021年06月02日〜
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“三島愛”に満ちた創業85年の老舗ホテル

JR三島駅南口から徒歩約2分の所にある、1933年創業の老舗ホテル。85周年を控えた2017年3月に建て替え、新築＆リニューアルオープン。館内随所や浴衣などに“三嶋柄”を取り入れ、東海道五十三次の歌川広重の浮世絵「三島朝霧」の刺繍をベッドスローに施すなど、三島を身近に感じる空間へと生まれ変わった。箱根西麓三島野菜、富士山サーモンなど地元食材を使った朝食や、疲れを癒す大浴場も好評。多彩なタイプの客室が、幅広いニーズに応えてくれる。また三島を訪れたくなる、そんな“三島愛”にあふれたホテルだ。

客室

最上階10階にある全8室の「和洋室」

ホテルの快適さはそのままに、のんびり寛げる畳が嬉しい「和洋室」。全8室のうち3室が、36平米以上の「デラックス和洋室」。アメニティは、オリジナルトートバッグとともにフロント前でもらえる。

最上階の窓から三島市の街並みを一望

最上階の「和洋室」は、大きな窓から三島の展望を楽しめる。最大6名で宿泊できるので、家族旅行やグループ旅行にもぴったり。リーズナブルな価格設定も嬉しい。

広いバスタブが嬉しい「ワイドツイン」

独立洗面台が嬉しい「ワイドツイン」は全6室。トイレとバスルームもセパレートされ、バスタブは足を伸ばして浸かれるほどの広さ。シモンズ社製の110cm幅のベッドは寝心地抜群。

和モダンな雰囲気を味わえる「和室」

落ち着いた和モダンの空間が広がる、全4室の「和室」には、ダブルサイズの140cm幅の低ベッドが採用されている。内扉が防音になり、家族旅行で多少子どもが騒いでも大丈夫。

さまざまな用途に対応する充実の客室

全127室のうち「シングル」は全105室と、ビジネスやひとり旅でも利用しやすい。車椅子に対応している「ハートフルツイン」も1室用意されている。各客室にはお茶セットと電気ケトルも完備。

お風呂・温泉

旅の疲れを癒す男女別の大浴場を完備

一日の疲れを癒してくれる大浴場は男女別。女性の脱衣所には「雪肌精」をはじめとする各種アメニティが揃っているのも嬉しい。風呂上がりには“三嶋柄”を取り入れたオリジナルの浴衣を着て、三島の歴史を肌で感じて。

料理

ハートフルダイニングおんふらんす

三島育ちの新鮮野菜を使った“三島フレンチ”を提供。「地域貢献したい」という想いが合致し、ホテルリニューアルを機に、市内からホテル2階に移転してきたそう。ディナーでは本格フレンチとワインが堪能できる。

ホテル自慢の地産地消な朝食

朝食は感染症対策として、検温と手袋・マスクの着用を依頼しているという。地元食材を使った和洋折衷ビュッフェは評価も高く、三島ブランド認定卵「けさたま」の目玉焼きや「富士山サーモン焼き」なども追加注文できる。

暖かい季節はテラス席でのんびり朝食を

暖かい季節には、野菜とハーブに囲まれたウッドデッキにて朝食を楽しむのもおすすめ。朝食時間は午前6時30分～9時30分。気持ちのいい朝日を浴びながら、自慢の朝食と挽きたてコーヒーを楽しみたい。

館内施設

“三島愛”がコンセプトの魅力あふれる空間

オリジナルの浴衣をはじめ、ルームプレートやルームキー、案内板、玄関の看板などにも“三嶋柄”を取り入れている。また、歌川広重が東海道五十三次で描いた「三島朝霧」がベッドスローに刺繍されているのにも注目。

観光の拠点にも最適なロケーション

富士山や韮山反射炉の世界遺産登録に伴い、注目されている三島。ホテルは三島駅から近く、三島はもちろん箱根観光の拠点にも便利で、ゴルフと絡めて利用する人も多いそう。スタッフにおすすめの観光を聞いてみては。

インフォメーション

ホテル昭明館 ( ホテルショウメイカン )
静岡県 / 三島市

住所

静岡県三島市一番町11-4
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アクセス

電車：JR東海道本線・伊豆箱根鉄道駿豆線三島駅南口から徒歩約2分、車：東名高速道路沼津ICから約20分
TEL

055-972-7171

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

055-972-4997
公式HP

https://showmeikan.com/
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