ホテル竜飛

エリア: 青森県 / 龍飛崎温泉
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雄大な景色で旅の醍醐味が満喫できる龍飛崎の宿

青森市内から車を走らせること約1時間半、雄大な津軽半島最北端の龍飛崎に「ホテル竜飛」はある。まず、この地ならではの見事な海景は必見。津軽海峡を目前とするロビーからは、北海道の大地も視界に入れることができる。大浴場や露天風呂からの眺めも素晴らしく、特に幻想的な夜の露天風呂がおすすめだ。青森県沖で水揚げされる、脂が乗り身の引き締まった魚介を中心とした料理にも定評があり、さまざまなタイプを揃える居心地の良い客室で寛ぎながら、津軽の魅力を思い切り堪能したい。

海を望む

津軽海峡を一望する非日常的な眺望
龍飛埼灯台など写真映えスポットまですぐ

吹き付ける強風から“風の岬”と呼ばれる津軽半島最北端の龍飛崎にあり、目の前に悠々と広がる津軽海峡が出迎えるロケーションが自慢。天候に恵まれれば、対岸の北海道を間近に眺めることができる。龍飛崎突端の風光明媚な地に立つ白亜の龍飛埼灯台には徒歩約15分など、周辺には写真映えするスポットも。

客室

優雅に寛げる特別室

ホテル最上級の客室。10畳の和室と16平米の洋室から成り、ゆったりと寛ぎながら過ごせる。部屋から一望する津軽海峡の景色は圧巻だ。なお、この特別室も含め、館内すべての客室から周辺の眺望が愉しめる。

特別室に相応しい寝室

特別室の洋室は、ベッド2台を置く寝室となっている。レトロモダンな椅子とテーブルを設えた、上品で落ち着きのあるプライベート空間が旅の疲れを優しく癒してくれるだろう。

グループやファミリーに最適なトリプル

ベッドが3台並ぶフローリングの部屋に小上がりの畳スペースを設けたトリプルルーム。畳の上に置かれた座卓を囲み団らんできるのが嬉しい。また、畳の上に布団を敷くことも可能だ。

使い勝手のいい和洋室

小上がりの畳スペースが付いた、フローリングのツインルーム。このホテルのベーシックタイプに当たる客室で、使い勝手のいい造りとなっている。1～3名で利用でき、トリプル同様、畳の上に布団を敷くこともできる。

お風呂・温泉

津軽海峡が目の前に広がる天然温泉

津軽海峡が目の前に広がる絶景が自慢の大浴場と露天風呂を完備。天気がいい日は、北海道の山並みも一望できる。湯は、冷え性や筋肉痛・関節痛などに効くとされる龍飛崎温泉。脱衣所では温泉水を飲むことが可能だ。

幻想的な夜の露天風呂

昼の雰囲気とはまったく異なる、夜の露天風呂がおすすめ。天には星、漆黒の海には漁火が浮かび、静まり返った空間に繰り返す波音による幻想的な空間での湯浴みは、雑念をも洗い流してくれそうだ。

料理

舟盛り付き「スタンダード会席」

ホテルのスタンダードタイプの夕食プラン。舟盛りで提供される豪華なお造りをはじめとする料理を会席スタイルでいただける。潮の流れが速い津軽海峡で獲れる、脂が乗り身の引き締まった新鮮な海の幸を存分に味わおう。

館内施設

上皇上皇后両陛下ゆかりの調度

上皇上皇后両陛下ゆかりの品を展示。平成2年7月、「青函トンネル記念館」などを視察した際に、食事と休憩のため立ち寄ったこのホテルで実際に両陛下が使用した調度などを見ることができる。

津軽名物“ねぶた”のオブジェ

青森の夏の風物詩「ねぶた祭」の荘厳さが伝わるオブジェが展示されているのも見逃せない。山車の上に乗せられた極彩色豊かな巨大灯籠“ねぶた”の様が、繊細かつ精巧な造形によって再現されている。

インフォメーション

ホテル竜飛 ( ホテルタッピ )
青森県 / 龍飛崎温泉

住所

青森県東津軽郡外ヶ浜町三厩龍浜54-274
地図を見る

アクセス

電車：JR北海道新幹線奥津軽いまべつ駅から車で約30分車：青森空港から車で約1時間40分　　※国道339号線(竜泊ライン)は冬季(11/15～翌年4月下旬)通行止め
TEL

0174-38-2011

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0174-38-2105
公式HP

https://www.hoteltappi.co.jp/
SNS
総部屋数

39室
Check In / Out

チェックイン

15:00

最終チェックイン：18:00

チェックアウト

10:00
基本料金

詳しくはホームページをご覧ください。
お風呂情報

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