ホテル松葉川温泉

エリア: 高知県 / 四万十町
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四国有数の泉質を誇る温泉と料理自慢の宿

高知県西部を悠々と流れ、日本最後の清流とも呼ばれる四万十川。その源流の渓谷にあり、江戸時代には霊泉として知られていた名湯が「松葉川温泉」だ。「ホテル松葉川温泉」では、全国でもめずらしい泉質の異なる2種類の源泉を引き、皮膚病や婦人病に良いとされるトロトロの湯と、美肌効果があるといわれるツルツルの湯を一度に楽しめる。料理は、子持ちアユや高知県産の仁井田米など、四万十の“山・川・海”の自然の恵みを中心に、地元素材を使った逸品が揃う。大自然に触れながら、身も心も満たされる滞在を叶えてみては。

客室

静寂に包まれ四季の美景を楽しむという贅沢

地元の窪川檜を贅沢に使った和室と、天井が高く広々とした洋室の2パターンから部屋を選べる。ガラス窓越しに、桜の木々や紅葉など四季の表情を満喫。花柄のお洒落な色浴衣が用意されるなど、女性客への心配りが嬉しい。

お風呂・温泉

硫黄の香りに包まれながら効能豊かな霊泉を

四国屈指の泉質を誇り、さらに全国でもめずらしい泉質の違う2種類の源泉を引いている。大浴場の湧き口からは、硫黄の香りがほんのり漂う。アルカリ成分が豊富なトロトロした湯ざわりで、効能も幅広いといわれている。

五感に響き肌もツルツルへ導く「露天風呂」

春の新緑、初夏の蛍、秋の紅葉、冬の雪見風呂など、川のせせらぎをBGMに、四季を五感で楽しめる。炭酸水素イオンを多く含むツルツルしたお湯は、疲労回復などに効果があるといわれ、「美人の湯」としても人気が高い。

プライベート空間で寛ぐ「貸切り風呂」

四万十の雄大な大自然が広がり、心身の疲れを癒やす完全プライベート空間。休憩室もあり、バリアフリー対応なので家族連れにもおすすめ。古より霊泉と愛される名湯をゆったり楽しみたい。予約が必要なのでお忘れなく。

料理

地元食材を堪能できる贅沢尽くしの和会席を

高知県の特産品、特に四万十川流域の“海・川・山”の恵みを活かしたボリューム満点の会席を堪能。うなぎや子持ちアユの塩焼き、土佐のカツオのたたきのほか、風味良好な四万十ポークを使った逸品を味わえるのも嬉しい。

幸せな時間を届けてくれるこだわりの朝食

心も体も癒やされた翌朝は、地元の神西味噌や山菜を使った地産地消を意識した和食膳を満喫。地元・仁井田米の卵かけご飯は、おかわりしたくなる美味しさ。川を眺めながらゆったり味わう、この上なく幸福な朝食を。

お昼からちょっと贅沢に至福のひとときを

日帰り温泉と昼食がセットになった、2,500円～4,000円の予約制の4プラン（入浴料、貸しタオル、食事代込）を用意。11時～14時で10～50人まで受付可能だそう。15人以上で送迎バスも手配してくれる。

ロケーション

散策するなら重要文化財「一斗俵沈下橋」

1935年に建設され、四万十川に現存する沈下橋の中で最も古く、国の有形文化財にも登録された「一斗俵沈下橋」。渓谷の景観と調和した姿で親しまれている。橋は歩いて散策ができるので、ぜひ立ち寄ってみたい

清らかな四万十川でカヌーを満喫する

目前を流れる四万十川でカヌーのレンタルができる。宿の近くは穏やかな流れなので、初心者でも安心。また、三島からの激流をラフティングで楽しむことも。芝生のキャンプサイトもあり、レンタサイクルも利用できる。

マイナスイオンを浴びながら渓谷で森林浴

宿の周辺には整備された公園があり、川のせせらぎに包まれて歩く遊歩道で、ゆったりと森林浴を。春には300本もの桜が咲く美景も楽しめる。蛍の見頃になる6月初旬からは、蛍狩りの場所まで送迎してくれるのも嬉しい。

名産品が勢揃い「道の駅あぐり窪川」

高知県産の食材や名産品を中心に、県内の魅力ある商品が揃う。ブランド豚四万十ポークを使った「具だくさん豚まん」のほか、1日2,000個売れる生乳を使ったアイスクリームは、フレーバーが豊富で迷いそう。

インフォメーション

ホテル松葉川温泉 ( ホテルマツバカワオンセン )
高知県 / 四万十町

住所

高知県高岡郡四万十町日野地605-1
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アクセス

バス：JR予土線窪川駅にて四万十交通バス松葉川温泉行き乗車約35分「松葉川温泉」停留所から徒歩約1分車：高知自動車道四万十町中央ICから約30分
TEL

0880-23-0611

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0880-23-0777
公式HP

https://www.matsubakawa.jp/
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