湯志摩の郷楽水園

エリア: 山梨県 / 湯村温泉
アクセス・周辺情報: アクセス・周辺情報

併設そば店の板長が旬の地物にこだわって手がける料理

宿の自慢は、山梨の美味しい水と旬の豊かな食材を使った味覚が堪能できる併設店「生蕎麦処らくすい」。ここの生そばを愉しみに訪れるゲストも多いそう。なかでも「盛り蕎麦付会席」は品数が豊富で、地酒やビール、ワインなどのお酒にも良く合うと評判。やわらかい肉質とほのかな甘みの「甲州ワインビーフ」、鶏の砂肝・ハツ・レバー・きんかんなどを甘辛く濃厚な醤油ダレで照り煮した「鳥もつ煮」など、地元ならではの味も愉しめる。

客室

庭園を望む静かな時間が過ごせる和室

館内は開業60余年のレトロで落ち着いた雰囲気。数寄屋造りの和風客室は、洗い場付バスルーム＆トイレ付きで12畳と広々。奥まった場所にあるためとても静かで広縁も広く、四季の花々が咲く庭園も眺められる。

シンプルで落ち着いた雰囲気の和室

8～10畳の和室は、おひとり様やカップル、夫婦など、少人数での利用に最適。簡素な空間には清潔感が漂い、ほっと寛げる雰囲気だ。客室へは階段の昇降を必要とするので、小さな子ども連れの家族や年配の方はご注意を。

お風呂・温泉

多くの武将や文化人に愛された温泉郷

約1200年前に弘法大師によって開湯されたといわれる温泉郷「湯村温泉」。武田信玄が負傷した際に訪れたことから「信玄の元湯」とも呼ばれている。また、太宰治、井伏鱒二、松本清張などもこの地で作品を書き残した。

体の芯から癒やすラドン含有の天然温泉

微量のラドンを含有しているので、源泉成分を壊さないよう温度は40度前後。ぬる湯の長湯でじっくり愉しめる。保湿・保温効果も見込めるため、湯上がりは肌がなめらか。神経痛、消化器機能にも効能があるとされている。

料理

山梨が誇るブランド牛「甲州ワインビーフ」

旬の地元食材と安心を心がけた飼料で肥育された「甲州ワインビーフ」の瓦焼きは、きめ細かくやわらかい肉質と甘みがある味わい。赤身の美味しさが特徴なので、肉本来の旨味を活かしたシンプルな調理法で提供している。

甲府のB級ご当地グルメ「鳥もつ煮」

鶏の砂肝・ハツ・レバー・きんかんなどを甘辛く濃厚な醤油ダレで照り煮した、お酒にも良く合う甲府の地元グルメ「鳥もつ煮」。館内併設のそば処では「甲府鳥もつ煮認定店制度」で認定された「甲府鳥もつ煮」を味わえる。

太くて歯応えのある自慢の生そば

知る人ぞ知る最上級品質の茨城県産「常陸秋そば」や、農林水産大臣賞を受賞した北海道「上原農場」のそば粉を使用。この2種のそば粉をブレンドした、太くて歯応えのある生そばを愉しみに訪れる宿泊客も多いという。

料理に合う山梨各地の地酒も多彩に揃う

山梨各地の地酒など、提供される和食にぴったりのお酒も用意している。種類豊富に取り揃えているので、お酒好きはもちろん、普段は飲まない人も、自分に合う日本酒を見つけられそう。地酒3種を飲み比べできるプランも。

旅館でも提供している本格そば

館内に併設された「生蕎麦処らくすい」。湯村温泉では貴重な、夜も営業している店だ。カウンター席からお座敷席まで揃っているので、一人でもファミリーでも安心。鳥もつ煮や山梨の地酒など地元グルメも堪能できる。

ロケーション

甲府にゆかりが深い「武田神社」

武田信玄が祭神の「武田神社」は、「勝運」のご利益があるというパワースポットだ。父・武田信虎から、息子の武田勝頼まで三代が過ごした「躑躅ヶ崎館」跡地にあり、黄金色の葉が落ちるめずらしい「三葉の松」が有名。

日本随一の渓谷美を誇る「昇仙峡」

四季のイベントやグルメを愉しめる人気パワースポット「昇仙峡」へは車で約25分。ロープウェイで展望台に行くと、富士山を望む大パノラマと絶景が眼前に広がる。例年10月中旬～11月下旬の紅葉は必見の美しさだ。

インフォメーション

湯志摩の郷楽水園 ( ユシマノサトラクスイエン )
山梨県 / 湯村温泉

住所

山梨県甲府市湯村1丁目11-5
地図を見る

アクセス

電車：JR中央本線・身延線甲府駅から車で約10分※無料送迎あり（要予約）車：中央自動車道甲府昭和ICから約20分
TEL

055-252-3308

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

055-252-1677
公式HP

https://kofu-rakusui.com/
総部屋数

14室
Check In / Out

チェックイン

15:00

最終チェックイン：21:00※夕食付きプランは18:30

チェックアウト

10:00
基本料金

詳しくはホームページをご覧ください。
お風呂情報

天然温泉、露天風呂、大浴場
宿泊プラン

詳しくはホームページをご覧ください。