《静岡編》
街並みと水平線を一望する高台に立つ白亜のホテル。個性の異なるさまざまなタイプの客室からの眺望も抜群だ。7つの源泉を所有し、大浴場だけでなく全客室に天然温泉を配湯。古い角質を溶かして肌をスベスベにする弱アルカリ性の泉質で、“美人の湯”ともいわれている。単純泉で低刺激なことから、誰でも安心して浸かれるのも魅力。食事は、品数豊富なバイキングをライブキッチンで愉しめるほか、個室の空間で本格的な和会席がいただける食事処も用意されている。
宿が誇るシェフの料理を堪能するなら、なんといってもディナーですね。ディナービュッフェなら、品数もバリエーションも、食べ放題であったとしても迷うほどにたくさんの品々が所狭しと並ぶのが魅力。和食、フレンチ、イタリアン、中華とさまざまな国の料理が並んだり、郷土料理のフェアがあったり、色とりどりの食後のスイーツも充実。シェフが目の前で腕を振るうライブキッチンなど、豪華なお楽しみがいっぱいです。