《九州編》
黒川温泉の中心部に佇むレトロな雰囲気の旅館。オーナーは、黒川温泉街名物「入湯手形」仕掛け人のひとりだ。館内には11種類の貸切風呂、大浴場、露天風呂など、ひとつの宿で湯めぐりを叶える多種多様な湯処が。お湯はもちろん源泉掛け流し。食事は、女将さん考案の献立を用意。素材の持ち味を存分に活かしたシンプルで美味しい家庭の味わいと評判だ。客室は、本館に和室9室、別館に露天風呂付きの客室3室。ひとり旅や女子旅、カップルや夫婦などさまざまな人が癒しを求めて訪れる極上の湯宿だ。
「忙しいので宿泊は難しい」という人は、日帰りで旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。遠くの観光地を訪れることだけが旅ではありません。近場の観光スポットを訪れるのも楽しいものです。また、旅館やホテルでは、日帰り入浴や食事、その土地ならではのアクティビティを組み合わせた日帰りプランを提案しているので、利用するのもおすすめです。充実した日帰り旅になり、心も体もリフレッシュできます。