《甲信越編》
国宝の松本城の近くに佇み、2016年4月にコンセプトを一新し“リブランドオープン”した宿。地元・松本に根付く民芸品に感じられるような、素朴な佇まいや、普段使いできるスタイルを大切にしている。高い天井とオフホワイトの色彩を基調とした本館客室と、漆喰の壁やランプがレトロな雰囲気の別館客室で、ゆったりと寛ぎたい。また、長野の素材を生かすレストランや、香り高いコーヒーが人気の喫茶室が好評だ。そのほか、大浴場や宴会場などの館内施設も充実している。
四季折々の自然に触れられる、山・高原のリゾート。萌えいづる春、新緑さわやかな初夏、紅葉に染まる秋、一面の銀世界となる冬と、一年を通して表情を変える景色が心や体をリフレッシュしてくれます。大自然が織りなす絶景に包まれて、ゴルフやサイクリングを満喫したり、ペットと泊まれるコテージで愛犬との時間に癒やされたりするのも高原リゾートならでは。森の中の別荘で寛ぐような、自然に包まれる自分だけの時間を過ごしてみて。
全 27 施設
東京で暮らしていたキャンプ好きの家族が、山梨県北杜市白州町で開いたグランピングとキャンプの施設。約2500坪の森林に囲まれた空間を少数のサイトで使い、自然の力に癒やされるぜいたくなひとときを味わえる。2022年7月にオープンしたキャンプエリアは、ひとりキャンプも楽しめるとっておきの場所。キャンプ初心者にはオーナー家族がアドバイスをしてくれるので、いろいろと教えてもらいながら思い出に残る休日を堪能しては。広大なエリアの中、自然に近い場所でたくさんの時間を過ごし、夏の魅力を存分に楽しみたい。
山中湖のほとり、富士山を間近に眺めるグランピングヴィレッジ「Piilo」。一棟貸切でグランピングができるトレーラーキャビンが全10棟あり、うち2棟はドッグランが付く。全棟に専用のテントサウナを完備しているのも魅力のひとつで、山中湖の自然を感じながら独り占めのサウナを満喫できる。キャビン内には、キッチンやシャワールーム、トイレが備わり、テラスには全天候型バーベキュースペースも完備。目の前には山中湖を望む自然豊かな環境でグランピングを愉しめる環境にありながら、都心からのアクセスが良いのも嬉しい。