春が旬の海鮮といえば、貝です。ハマグリやホタテ貝、ホッキ貝、マテ貝などが旬を迎えます。そのほか白身の王様・鯛、桜エビ、ホタルイカも春の代表する海の幸。獲れたての桜エビやホタルイカは、生のまま刺身として食べるのがおすすめです。
周りを海に囲まれた日本には、美味しい海鮮料理を味わえる宿が数多くあります。カニやアワビ、フグ、伊勢エビなど、憧れの高級食材が食べられるディナープラン付きの施設も。温泉とともに、その土地だからこそ味わえる海の幸を思い切り満喫しましょう。
Pick up1
宮城県 / 石巻市
金華山沖で獲れた海の恵みを満喫できる料理自慢の宿
宮城県石巻市にある、神秘の島・金華山が浮かぶ三陸海岸を間近に臨む全室オーシャンビューの宿。客室展望風呂を備えた特別室のほか、和室・和洋室・洋室と4タイプの部屋を揃え、ゆったりと寛ぎながら目の前に広がる絶景と自慢の海鮮料理が愉しめる。「金華サバ」をはじめ、金華山沖で獲れる海の幸を、刺身や焼き物、釜めしなどさまざまな調理法で提供。旬の味をしっかり堪能できるコースや「鮑の陶板焼き」「フカヒレ姿煮」を含む豪華なコースなど、多彩な夕食コースを宿泊プランから選べる。
春が旬の海鮮といえば、貝です。ハマグリやホタテ貝、ホッキ貝、マテ貝などが旬を迎えます。そのほか白身の王様・鯛、桜エビ、ホタルイカも春の代表する海の幸。獲れたての桜エビやホタルイカは、生のまま刺身として食べるのがおすすめです。
刺身でもバター焼きでも美味しいアワビは、夏が旬。その美しさから白い宝石と呼ばれる白エビも夏に最盛期を迎えます。また、冬の印象が強い牡蠣ですが、岩牡蠣の旬は夏。大ぶりであっさりとした味わいが特長です。房総や高知の金目鯛も初夏が美味です。
白身の魚でありながら濃厚な味わいで人気のノドグロは、秋から冬にかけてが旬です。鮮度がよければ刺身として味わうこともできます。また、秋は戻りカツオの季節でもあります。脂の乗った戻りカツオは刺身が一番。高知の名物料理、カツオの藁焼きも絶品です。
たくさんの海の幸が美味しさを増す冬。淡白ながらも強い旨味を感じるフグ、最近、人気が高まっているクエといった超高級魚も冬に旬を迎えます。また寒ブリ、カニ、伊勢エビ、真牡蠣、アンコウなど、鍋が美味しい冬ならではの美食は、枚挙に暇がありません。
美味しい海鮮を思う存分味わうグルメ旅に出かけるなら、海鮮料理の食事付きプランがおすすめです。海を間近に感じる旅館や民宿、ホテルなどで温泉に浸かった後はお楽しみの夕食です。旬の海の幸を使った豪華な舟盛りや姿盛りは、見ているだけでも気分が上がります。「落ち着いた懐石料理を部屋食で」「にぎやかに食べ放題」など、旅のスタイルにあわせてプランを選んでみましょう。
美味しい海鮮を思う存分味わうグルメ旅に出かけるなら、海鮮料理の食事付きプランがおすすめです。海を間近に感じる旅館や民宿、ホテルなどで温泉に浸かった後はお楽しみの夕食です。旬の海の幸を使った豪華な舟盛りや姿盛りは、見ているだけでも気分が上がります。「落ち着いた懐石料理を部屋食で」「にぎやかに食べ放題」など、旅のスタイルにあわせてプランを選んでみましょう。
カニにはさまざまな種類があり、獲れる場所も旬の時期も少しずつ異なります。まず日本海の冬の風物詩であるズワイガニ。解禁日は11月上旬で、「松葉ガニ」「越前ガニ」など地域によって名前が異なります。メスは「香箱ガニ」「セイコガニ」などと呼ばれ、内子が大変美味です。毛ガニとタラバガニは、主に北海道で、秋から冬にかけて水揚げされます。どのカニもそのまま味わうのはもちろん、カニ鍋や焼きガニもおすすめです。
京都府 / 与謝郡
本館新館ともに広く安らぐアットホームな料理旅館
阿蘇海のほとりに立ち、日本三景のひとつ天橋立を望むロケーション抜群の宿。本館、新館ともに客室はすべて和室で、窓を開けると阿蘇海のさざ波がそっと聞こえてくる癒やしの空間だ。畳で寛ぎ布団で眠れるので、足を伸ばしたりごろりと寝転がったり、自宅のように過ごせるのが嬉しい。予約時に相談することで、愛犬と同じ部屋に宿泊することも可能(有料)。専用の施設やアメニティはないが、一緒に旅の景色を愉しんで思い出を作ろう。
北海道 / 河東郡
植物性モール温泉で“美人の湯”を満喫できる宿
雄大な十勝川の河畔に佇む「観月苑」は、やわらかく清らかな湯に恵まれた閑静な宿。十勝川温泉は世界でも珍しい植物性のモール温泉で知られ、そのまろやかな肌触りから、古より“美人の湯”“絹の湯”として珍重されてきた。モダンでありながら豊かな日本情緒を感じさせる設えと、心づくしのもてなしで旅人を温かく迎え入れてくれる。十勝平野の大自然に育まれた、とれたての山海の幸を宿自慢の創作料理で賞味すれば、誰もがきっと笑顔になる。そんな料理人の意匠と技が光る逸品ばかりだ。
兵庫県 / 豊岡市
関西有数の美人湯“キレイをつくる魔法の温泉”を堪能
兵庫県北部の豊岡市但東町に佇む宿。「山陰海岸ジオパークエリア」内に位置し、4億5,000万年前の蛇紋岩と7,000万年前の花崗岩の間から湧いている「シルク温泉」の湯を堪能できる。昔から温泉スタンドがある地域で、1994年に温泉施設と一緒に宿をオープン。とろりとした泉質で、シルクのような艶肌が期待できる“美肌の湯”としても知られる。日帰り温泉としても利用できるので、地元や関西エリアの日帰り客も多く、遠方から訪れるリピーターの宿泊客も少なくない。
富山県 / 氷見市
圧巻の絶景を堪能できる全室オーシャンビューの料理宿
2022年9月にリニューアルオープンした「創作割烹 潮乃美」は、氷見の海にせり出すように立つ料理宿。全6室の客室はすべてオーシャンビューで、水平線から昇る朝日や富山市の夜景、富山湾の奥にそそり立つ立山連峰まで眺められる。和洋室は、寝そべったまま絶景を愉しめる贅沢な客室。和室は、目の前の眺望とゲストが主役になるようなシンプルな造りの客室。まるで船上にいるかのような眺めを、独り占めにして過ごそう。
カニが美味しいホテル・旅館をエリア別で探す
世界的に人気で高級化が進んでいるアワビ。産地は全国各地に広がり、その旬は夏です。コリコリした食感を楽しむなら刺身がおすすめ。蒸す、ステーキにする、豪快に殻ごと焼くのもまた違った味わいです。牡蠣には、クリーミーで濃厚な味わいの真牡蠣、大ぶりであっさりとした味わいの岩牡蠣があり、旬は真牡蠣が冬、岩牡蠣が夏です。生で、蒸して、焼いて味わうほか、一番の産地、広島では土手鍋やお好み焼きでも食べられています。
兵庫県 / 豊岡市
自然や美味しい料理・スタッフとの触れ合いに心安らぐ
全国に誇る美味しい食材が豊富な“但馬の食”を味わえる宿。地元の漁港でその日に水揚げされた魚介を使うのも、この宿のこだわりのひとつ。そのため、献立も当日の朝に市場の食材を見てから決めるという。主人自ら包丁を握り、一品一品丁寧に仕上げた滋味深い料理をいただけ、なかでも城崎温泉に近い津居山港で獲れる青タグが目印のブランドガニ「津居山かに」を堪能できるプランが冬のイチオシだ。また、但馬の大自然の景観を眺めながら、展望温泉大浴場や貸切温泉で湯浴みを愉しめるのもポイント。
京都府 / 京丹後市
活け松葉ガニを含む四季折々の“豪華素材”を提供
“鳴き砂”で有名な琴引浜まで徒歩約1分の場所に立つ「羽衣荘」。一年を通して旬の魚介類を提供しており、季節感あふれるフルコースが自慢だ。冬は活松葉ガニ、春から夏にかけては岩牡蠣や黒アワビ、オコゼ、秋はノドグロの“五大素材”を中心に、鮮度と質にこだわった料理がいただける。特にカニは昭和の時代から冷凍ものを一切使用せず、信念を持って活ガニを提供する、丹後地方における活ガニ料理の先駆けとなった宿なのだそう。大型水槽を導入し、素材の品質と美味しさを追求し続けている。
静岡県 / 下田市
全室オーシャンビューのリゾートステイで非日常を堪能
クルーズ船をイメージしたラグジュアリーな「ツインルームA」やカップルにおすすめの「ツインルームC」はいずれも最上階の上質な空間。ほかにも、女子会や子ども連れにも人気の南国風リゾート気分を味わえる「和洋室 屋外テラス付き」やリゾート感のある和モダンな「和洋室」など、シーンに合わせた全11種類の魅力的なゲストルームを完備。最高級の水質を誇る白浜中央海水浴場を眼下に朝日やムーンロードも心ゆくまで堪能できる。
静岡県 / 賀茂郡
日常の喧騒を離れて贅沢で心地良いひとときを
目の前に今井浜海岸と伊豆諸島の島影を望めるリゾートホテル。伊豆屈指の透明度を誇る青い海と白い砂浜が織りなすコントラストが美しい、癒しの風景が迎えてくれる。ホテルのガーデンは海岸と隣接しているので、ふらっと散歩を愉しみたい。伊豆の海の幸を盛り込んだ料理や温泉を堪能する、贅沢な旅の時間を満喫しよう。客室は、3世代旅行に最適なメゾネットタイプやコネクティングルーム、和洋室など多彩に揃う。館内には、ブックカフェやキッズルームもあり、子ども連れのファミリーに好評。
牡蠣・アワビが美味しいホテル・旅館をエリア別で探す
寒くなるとともに美味しくなるフグ・クエ・アンコウ。アンコウの一番の産地は福島から茨城にかけての常磐沖で、肝を溶かした味噌仕立ての鍋は自慢の一品です。フグのなかでも人気のトラフグは、山口県、九州北部で主に水揚げされます。刺身、唐揚げ、鍋などが供されるフグのコースは、ぜひ一度味わってほしい美味です。クエは、ハタ科に属する高級魚。九州では地方名でアラと呼ばれていて、刺身や鍋で食べられています。
和歌山県 / 西牟婁郡
最高のもてなしで天然本クエ料理を心ゆくまで味わう
南紀白浜の景色が目の前に見える「紀州の宿 白砂」は、天然のクエを味わうことができる、地元でも有数の宿である。天然の本クエ料理をはじめ、伊勢海老やアワビなど、新鮮で贅沢な海の幸を使った、自然の恵みが織り成す季節の料理の数々に舌鼓を打とう。料理をゆっくりと堪能できるよう、一品ずつ出される心遣いも嬉しい限りである。「本物の味を堪能してほしい」をコンセプトとした、最高のクエ料理や伊勢海老料理を、旅の思い出のひとつとして、存分に味わおう。
福井県 / 三方郡
若狭湾の新鮮な海の幸を中心に料理を堪能できる宿
敦賀半島の西側、若狭湾に面した静かな入り江に佇む「かつみや KATSUMIYA」は“若狭のうまいもん”を堪能できる人気の宿。南北からの海流が交わる若狭湾は魚の宝庫として有名で、獲れたばかりの魚を市場へ届けるため鮮度が抜群。山の幸やお米、「若狭牛」、お揚げなども絶品だ。また、「奥井海生堂」の昆布でダシを取り、その上品な旨味をお吸い物やさまざまな料理で味わえる。器や皿なども地元産で揃えるこだわりも嬉しい。
茨城県 / 北茨城市
茨城の港町に立つ磯料理が自慢の数寄屋造りの宿
北茨城ののどかな港町に立つ「やまに郷作」は、味わいある数奇屋造りの宿。アンコウ漁の本場・平潟港のほか、年間数万トンの漁獲量を誇る大津漁港も近く、獲れたての海の幸をいつでも堪能できる。特に、鍋や刺身でアンコウを食べ尽くす宿泊プランが人気。お腹を満たしたら、県内屈指の高温高泉質を誇る平潟港天然温泉の湯で、疲れた体を癒したい。周辺には数々の名勝・史跡地やゴルフ場があり、充実感に満ちた休日を約束する。
兵庫県 / 豊岡市
自然や美味しい料理・スタッフとの触れ合いに心安らぐ
全国に誇る美味しい食材が豊富な“但馬の食”を味わえる宿。地元の漁港でその日に水揚げされた魚介を使うのも、この宿のこだわりのひとつ。そのため、献立も当日の朝に市場の食材を見てから決めるという。主人自ら包丁を握り、一品一品丁寧に仕上げた滋味深い料理をいただけ、なかでも城崎温泉に近い津居山港で獲れる青タグが目印のブランドガニ「津居山かに」を堪能できるプランが冬のイチオシだ。また、但馬の大自然の景観を眺めながら、展望温泉大浴場や貸切温泉で湯浴みを愉しめるのもポイント。
フグ・クエ・アンコウが美味しいホテル・旅館をエリア別で探す
金目鯛は通年水揚げされますが、特に11月~4月の冬期と、5月~6月の初夏が旬です。甘みのある脂で味がしっかりとした金目鯛は、刺身でも美味しいですが、煮付けが特に人気。静岡、高知、千葉県銚子沖でよく獲れます。ノドグロは、秋から冬に旬を迎え、北陸や山陰など日本海側で多く水揚げされます。とろけるような味わいで「白身のトロ」とも呼ばれ、今や高級魚の仲間入りを果たしました。鮮度がよければ刺身がおすすめです。
島根県 / 松江市
広々とした大浴場でとろみのある“美肌の湯”を堪能
奈良時代に開湯し“神の湯”とも呼ばれる島根県・玉造温泉。「曲水の庭 ホテル玉泉」は総面積約1,050平米の広々とした温浴施設を備え、寛ぎながらゆっくりと温泉を堪能できる。「巌の湯」は岩の自然美を、「檜の湯」は檜の香りと肌触りを楽しめるほか、露天風呂とサウナも完備。宿泊者は有料の貸切風呂も利用でき、県鳥と県木の名前を冠した貸切風呂「白鳥」「黒松」でプライベートなひとときを満喫できる。
静岡県 / 伊東市
伊東温泉と美食を満喫する“女性にやさしい宿”
自家源泉の温泉と季節の山海の幸がふんだんに愉しめ、女性目線のもてなしに寛げる温泉宿。“美肌の湯”と親しまれる歴史ある伊東温泉を、露天風呂と2種類の内湯「あつめの湯」と「ぬるめの湯」で満喫し、さらに「飲泉処」で飲むことができる。また、部屋に戻ってから専用シートで顔に「温泉パック」をするのもおすすめ。専用ボトルに入れて「温泉化粧水」を持ち歩くこともできるのでぜひ試してみたい。
京都府 / 京丹後市
活け松葉ガニを含む四季折々の“豪華素材”を提供
“鳴き砂”で有名な琴引浜まで徒歩約1分の場所に立つ「羽衣荘」。一年を通して旬の魚介類を提供しており、季節感あふれるフルコースが自慢だ。冬は活松葉ガニ、春から夏にかけては岩牡蠣や黒アワビ、オコゼ、秋はノドグロの“五大素材”を中心に、鮮度と質にこだわった料理がいただける。特にカニは昭和の時代から冷凍ものを一切使用せず、信念を持って活ガニを提供する、丹後地方における活ガニ料理の先駆けとなった宿なのだそう。大型水槽を導入し、素材の品質と美味しさを追求し続けている。
静岡県 / 賀茂郡
とれたての豪華な山海の幸が揃う懐石料理を堪能
伊豆半島の最南端に位置する弓ヶ浜から車で約3分の場所に佇む、家庭的な温泉旅館。優しさと懐かしさを感じる空間で、女将の真心がこもった料理を愉しもう。食材の宝庫・伊豆半島ならではのアワビ、伊勢エビ、キンメダイ、「伊豆牛」など、豪華食材で作られる懐石料理はどれも絶品。四季折々に鮮度の高い魚介類が手に入るため、新鮮な刺身や魚料理はいつも好評だ。全宿泊プランが2食付きなので、優しい味わいの朝食も堪能したい。
金目鯛・ノドグロが美味しいホテル・旅館をエリア別で探す
伊勢エビは養殖ができないため、全てが天然ものの貴重な海鮮です。主な産地は三重、千葉、静岡、長崎。一般的に旬は11月~翌年3月ですが、房総沖ではプランクトンが豊富で伊勢エビが早く育つため、8月初旬から旬を迎えます。生でも美味ですが、軽く湯引きをするなど加熱をするとより旨味が引き出され、味噌汁にしても絶品です。古来より祝いの場に欠かせない伊勢エビは、ご長寿などのお祝いやおもてなしの席にぴったりです。
静岡県 / 賀茂郡
伊豆七島を一望して立つ新鮮魚介料理が自慢の湯宿
2022年10月にリニューアルした、伊豆・稲取温泉に立つ「浜の湯」。創業以来、“食べるお宿”をコンセプトとし、伊豆らしい豪華な海鮮料理を豊富に揃える。また、最大のもてなしは、大パノラマのオーシャンビューが織り成す自然の名画。なかでも、日の出、月の出の風景は圧巻だ。最上階8階に広がる浴場施設では、絶景とともに16の湯船を堪能できる。プライベートな空間で、ミストサウナや露天風呂を独占できるスパの利用もおすすめだ。海を五感で感じながら、贅沢な時を満喫しよう。
千葉県 / 南房総市
南房総・千倉の地魚と酒が満喫できる料理自慢の宿
都心から車で約1時間40分、千葉県・南房総の千倉に佇む“鮨割烹”が自慢の湯宿。地魚をはじめとする鮮魚を使った、極旨の鮨割烹をたっぷりと味わえる。海を間近に眺める屋上貸切露天風呂など4つの貸切風呂を湯めぐりできるのも、この宿の魅力。居心地の良さを追求した館内は、和の懐かしさと洗練されたモダンな空間で、趣の異なる和・和洋の客室では、ひっそりと、のんびりとした上質な滞在が期待できる。豊かな自然が残る温暖な“海と花の楽園”南房総で、癒しの旅を愉しみたい。
三重県 / 度会郡
波音とともに一日を過ごす森の中のグランピング施設
「伊勢神宮」から約45分、車を走らせると見えてくる「TASO SHIRAHAMA RESORT」。雄大な海と静かな森がゲストを迎え入れる、自然に囲まれたグランピング施設だ。宿泊施設のテント内には冷暖房を完備しており、季節を問わず快適に過ごせる。宿泊だけでなくスカイダイビング、バギーツアー、マリンアクティビティなどが体験できるほか、夕食は地元食材を使用したバーべーキューを用意。夜は満天の星が見られるなど、非日常の時間が味わえる。家族、友人、カップルで思う存分、南伊勢の自然を満喫してみてはいかが。
静岡県 / 熱海市
歴史ある温泉地で名湯と料理に酔いしれる時間
都心からもアクセスしやすい、歴史ある温泉地・湯河原にある「ニューウェルシティ湯河原」。ホテル周辺は川や森に囲まれており、千歳川のせせらぎ、季節ごとに色を変える風景など、自然を感じるロケーションが寛ぎの時間を演出する。ホテル自慢の湯処は、万葉集にも詠まれた名湯・湯河原温泉。2つの大浴場が、宿泊者の心身に癒やしを与えてくれる。客室はスタンダードの和室や、ユニバーサルデザインの和室、おひとり様用のシングルルームなど、多彩な種類が揃う。夜はこの地ならではの、旬の食材を使用した料理を満喫しよう。
伊勢エビが美味しいホテル・旅館をエリア別で探す
旅先で美味しい海鮮を心ゆくまで楽しみたいなら、食べ放題やブッフェが付いた宿泊プランを選んでみてはいかがでしょう。たくさん食べたい若者、少しだけ味わいたい年配の方など、自分にあった量を食べられますし、細かいマナーを気にしなくても大丈夫。特に子連れ、三世代旅行に人気のスタイルです。色とりどりの海鮮をご飯の上に乗せて楽しむ海鮮丼や、好きな海鮮を焼いて楽しむ「浜焼食べ放題」なら、旅の気分も盛り上がります。
静岡県 / 浜松市浜名区
奥浜名湖で満喫する天然温泉とアクティビティ
東名高速道路三ヶ日ICから車で約10分の、天然温泉が湧くリゾートホテル。露天風呂をはじめ、寝湯や回遊風呂などお風呂の種類が多く、客室からも奥浜名湖の雄大な景色を望み、朝日がきれいだ。浜名湖、遠州地域周辺の新鮮食材を、バイキングレストランや和食レストランなどで存分に味わおう。多数のアクティビティもあり、夏はプールが開放され、周辺の観光スポットにも行きやすいロケーション。また広々とした豪華なゲストルームなど会員限定サービスを体験できる宿泊プランや、愛犬とのお泊まりも楽しめるので利用したい。
静岡県 / 伊東市
8本の源泉から汲み上げる湯量豊富な温泉リゾート
伊東駅から徒歩約7分の所に立つ、8本の源泉を持ち、豊富な湯量を誇る「ホテルラヴィエ川良」。大浴場はもちろん、露天風呂、全天候型温泉プール、客室の風呂まですべて天然温泉を利用している、ファミリーにおすすめの温泉リゾート施設だ。広々とした大浴場には、サウナや打たせ湯、ジェット寝湯などを備えている。檜造り八角風呂と陶器風呂を設えた、源泉掛け流しの豪華な貸切露天風呂で、プライベートな時間を愉しむのも良い。
北海道 / 函館市
絶景のオーシャンビューが自慢のリゾートホテル
異国情緒あふれる函館にふさわしく、リゾート感と絶景のオーシャンビューが自慢の「イマジンホテル&リゾート函館」。“ゆとりと快適”がコンセプトの広々とした空間に身を置いて、自宅以上にゆっくりリラックスして寛ぎたい。たっぷりとした湯量の温泉を源泉掛け流しで愉しみ、目の前に広がる絶景を眺めながら湯処に浸かれば、まるで雄大な海に包まれているかのよう。食事は気軽なビュッフェスタイルで、港町函館の新鮮な海の幸や、道南の旬メニューを存分に堪能できる。
千葉県 / 木更津市
都心からアクセス良好な木更津のスパリゾートホテル
全室から東京湾を望むリゾートホテル「龍宮城スパホテル三日月」。都心から約35分と抜群のアクセスも魅力だ。本館の「龍宮亭」と新館の「富士見亭」があり、「富士見亭」は全室に半露天風呂とテラス付き。晴天時には東京湾越しの富士山を眺めながら、半露天風呂で優雅に寛ぐことも。本館と新館でそれぞれに趣が異なる多彩な客室を揃え、一緒に過ごす人に合わせてさまざまなシーンで利用できる。温泉テーマパーク「スパ棟」には屋外の広大なプールなど、一日では遊び尽くせないほどのアクティビティが詰め込まれている。
海鮮を食べ放題で楽しめるホテル・旅館をエリア別で探す