《鳥取編》
1932年の創業以来、その姿を変えることなく佇む「旅館 大橋」。宮大工の遊び心を取り入れつつ、究極の日本建築を目指した建物は、本館・離れ・西離れ・大広間・太鼓橋の5カ所が1997年に国の登録有形文化財に指定。全国的にみても貴重な建物となっている。料理は、山陰の四季の素材を活かした創作料理。温泉は、ラジウム泉と三朝温泉唯一のトリウム泉が地下から噴出する「巌窟の湯」や、ミストサウナも愉しめる「せせらぎの湯」でゆったり寛げる。
スケジュールを緻密に立てて観光名所を巡る旅もいいけれど、時には、宿にこもってのんびりと過ごす旅はいかがでしょう? ゆったりと部屋で過ごし、温泉を堪能し、個性豊かな土地の味を堪能する。女子旅でも、ひとり旅でも楽しめるオトナの贅沢旅を体験してみませんか?