《長野編》
木々が自然のトンネルを造る、軽井沢らしさいっぱいの“雲場池通り”沿いに佇むオーベルジュ。一流シェフ・小沼康行氏による滋味あふれる正統派フレンチはまさに芸術品だ。約4,000本揃うワインとのマリアージュで五感をゆっくり満たしながら、軽井沢でしか味わうことのできない美食を愉しむことができる。晩餐の余韻をジュニアスイートでゆったりと過ごせば、まさに贅沢の極み。ルネサンス期の名画「プリマヴェーラ」のように、季節の訪れを優雅に祝福しよう。
日常の喧騒を離れて静かに過ごしたい人へのおすすめは、客室数10室以下の宿。客室数が少ないからこそ可能となる静かな環境とプライベート感は、まさに“大人の隠れ家”にふさわしいといえるでしょう。宿の種類も、絶景を独り占めするヴィラであったり、露天風呂付きの客室で部屋食を楽しめる湯宿であったり、一日数組限定で美食を堪能できるオーベルジュであったりとさまざま。極上の空間で、大切な人と特別な時間を過ごしてみては。
全 6 施設