《長崎編》
和の装いを基調とした、木のぬくもりを感じられる客室が揃う「雲仙スカイホテル」。部屋の広さも豊富で6畳、7.5畳、8畳、10畳から用途に合わせて選べる。そのほか“木の香り=幸せ”をテーマに掲げ、リニューアルされた「特別室 幸 香るの間」や、最も眺望の良い「楓の間」など、シーン別に対応できる部屋タイプも用意。こたつが備わる「和洋室 団らんの間」では部屋名の通り、家族や仲間との和やかな時間が愉しめる。
近年人気が高まる女性のひとり旅。“おひとりさま歓迎”の宿やプランも増えています。お風呂に入る時間も、回数も、同行者を気にする必要がなく、一切を自分の好きなように決められる気ままさは、このうえない開放感ですね。全室離れの客室や、客室数が少ない宿などで、ひとり、静寂の湯浴みの時間を堪能しましょう。温泉に浸かる合間に、エステで自分磨きをしたり、バーのある宿ではゆっくりグラスを傾けたりするのもいいですね。