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青森県の週間天気予報
青森県|八戸・三沢・十和田
発信日:2024年04月10日
2024年06月01日(土)〜08月31日(土)
体験料:550円~
350個の金魚ねぷたに囲まれて夏を満喫する風物詩
青森の文化を目一杯満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」では、2024年6月1日から8月31日まで、350個の金魚ねぷたに囲まれて夏を満喫する風物詩「しがっこ金魚まつり」を実施します。
この夏に新たに登場するのが、りんごと旬のカシスの甘酸っぱい味わいが楽しめる「金魚ねぷたかき氷」です。
そのほかにも、金魚すくいに使うポイで運勢が分かる「ポイみくじ」や 、巨大金魚ねぷたが目を引くりんご飴屋台、350個の金魚ねぷたに囲まれる「金魚ねぷた灯篭回廊」など、金魚ねぷたにまつわる体験を通じ、青森の夏を目一杯満喫できます。
<NEW>青森の夏の風物詩「金魚ねぷた」に見立てた色鮮やかな「金魚ねぷたかき氷」新登場
この夏に新たに登場するのは、夏祭りに欠かせない定番のかき氷を、青森の夏の風物詩である金魚ねぷたに見立てた新メニュー「金魚ねぷたかき氷」です。
りんご味の赤いシロップをかけたかき氷部分は、金魚ねぷたの可愛らしい丸い顔を表現し、特徴的な尾びれには夏祭りのにぎやかさをイメージした色鮮やかなフルーツを用いています。加えて、青森が生産量日本一を誇る夏が旬のカシスのジャムもかき氷の中に入っているため、甘酸っぱくさっぱりとした味わいで、青森の夏の味覚も楽しめます。かき氷は金魚鉢の形をした器で提供され、金魚鉢の中で金魚ねぷたが悠々と泳いでいる情景になぞらえた、夏にぴったりなスイーツです。
[時間]15:00~18:00(LO17:30)
[場所]ヨッテマレ酒場
[料金]1,100円(税込)
[提供数]1日10食
ポイの表面に運勢が浮かび上がる「ポイみくじ」
期間中、金魚すくいに使用するポイの形をしたおみくじが体験できます。
ポイを選び、水に浸すと、ポイの表面に運勢が浮かび上がるのが特徴です。大吉、吉などの運勢に加え、青森屋での滞在をより楽しむための一言が青森の方言で書かれています。体験後のポイは、旅の思い出として持ち帰ることができます。
[時間]15:00~20:00
[場所]じゃわめぐ広場
[料金]1本550円(税込)
巨大金魚ねぷたが目を引くりんご飴屋台
明治初期頃、祭りの季節になると、青森の人々は家の門口に棒脚つきの金魚灯篭を立て、その下に置いたたらいの水面に揺れる灯火を眺めながら、ねぶたが巡ってくるまでの時間を過ごしていたと言われています。
そんな青森の夏の情景を感じていただけるように、金魚灯篭をイメージした高さ約4メートルのりんご飴屋台が登場します。屋台で提供するりんご飴も金魚ねぷたに見立て、飴をまとわせたりんごにクッキーで作った大きい尾びれが特徴です。りんごのしっかりした甘味と酸味に加え、シャキシャキとした食感を楽しめます。
[時間]15:00~18:00
[場所]じゃわめぐ広場
[料金]1個550円(税込)
[提供数]1日30個
350個の金魚ねぷたに囲まれる「金魚ねぷた灯篭回廊」
期間中、青森屋の中心にあるじゃわめぐ広場と西館をつなぐ通路を350個の金魚ねぷたで装飾します。
青森屋の金魚ねぷたは、街中でよく見かける尾びれが上に向くものと異なり、津軽錦の長くて大きい尾びれを表現したオリジナルのもので、吊るした際に尾びれが垂れ下がり、優雅に泳いでいるように見えるのが特徴です。
一面に並んだ金魚ねぷたと写真が撮れる、青森屋の撮影スポットの一つです。
[時間]終日
[場所]じゃわめぐ広場
[料金]無料
~しがっこ金魚まつり 概要~
[日にち]2024年6月1日~8月31日
※状況により、実施内容が変更になる場合があります
[会場]星野リゾート 青森屋( 青森県三沢市字古間木山56)
[対象]宿泊者
しがっこ金魚まつり【星野リゾート 青森屋】
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