神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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北海道|函館市
映画やCMに登場する名物坂
かつて函館八幡宮があったことから命名。坂の上から函館湾を一望できる眺めと、並木との組み合わせが素晴らしく、遠くにはメモリアルシップ摩周丸も見える。
通年 見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩3分
北海道|松前郡松前町
松前藩が築いた日本最北の城
安政元(1854)年に築城された、日本最後にして最北の日本式城建築で、正式名称を福山城という。現在の天守閣は昭和35(1960)年に再建されたものだ。
4月10日~12月10日 9:00~16:30(閉館17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
北海道|函館市
函館で歴史ある湯の川温泉の総鎮守
函館市電湯の川停留場から徒歩約2分とアクセス抜群で温泉街の入り口に立つ「湯倉神社」は、湯の川温泉発祥の地。祭神は「大己貴神(おおなむちのかみ)」「少彦名神(すくなひこなのかみ)」で、商売繁盛・厄除開運・縁結び・安産など多くの御利益があるとされ、湯の川温泉の鎮守として人々に親しまれている。個性的な授与品が揃い「イカすみおみくじ」や可愛らしい「なでうさぎおみくじ」など一風変わったおみくじも好評で、旅のお土産探しにもぴったりなスポット。大型駐車場を備えレンタカーを使った参拝もおすすめ。
8:30~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]函館市電湯の川線湯の川駅より徒歩約4分 [バス]函館バス各線「湯倉神社前」停留場より徒歩約2分
北海道|亀田郡七飯町
秀峰駒ケ岳と湖が織りなす美しい景観でアクティビティを楽しんで
大沼国定公園は、北海道駒ケ岳とその噴火によって形成された大沼湖・小沼湖・じゅんさい沼などの湖沼から成る自然公園。豊かな自然の中で気軽に散策やアクティビティが楽しめる。公園広場からは、太鼓橋などでつながれた島々を渡り歩く散策路があり、夏はスイレンやコウホネなどが湖面を彩る。大沼・小沼を巡る観光遊覧船やボート類、カヌー、大沼湖畔一周14kmのコースはサイクリングにも最適。
通年 入園自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線大沼公園駅からすぐ
北海道|函館市
現在は公園として開放。観光名所として賑わう
箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。
通年堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
北海道|函館市
幕末の江戸幕府の役所を忠実に復元
幕末の箱館開港に伴い設置されるもわずか7年で解体された江戸幕府の役所を、古写真・古図面・発掘調査等に基づき、伝統的建築様式で2010年に復元。館内では72畳の大広間などで侍の時代を体感したり、その建築技法や五稜郭の歴史を知ることができる。大広間では、スマートフォンのアプリを使って、土方歳三との記念撮影や、自分が奉行に変身できる合成写真も撮れる。
通年 9:00~17:45(閉館18:00、11~翌3月は~16:45<閉館17:00>
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩18分
北海道|函館市
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
通年9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
北海道|二海郡八雲町
幅広い人が楽しめる大型遊具や宿泊施設がある
道南の観光拠点として利用できる道立公園。広大な敷地内は景観を活かした4つのゾーンに分かれ、子どもが楽しめる大型遊具や宿泊施設、パークゴルフ場などがある。
通年 10:00~18:00(閉園)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線八雲駅からタクシーで10分
北海道|函館市
石畳の坂道に映える教会
江戸時代の末、フランス人宣教師のメルメ・デ・カションが仮聖堂を建てたのが始まり。内部にある祭壇は日本で唯一、ローマ法王から贈られた貴重なもの。
通年10:00~16:00(閉会、日曜は午後のみ)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
北海道|函館市
函館の美食と上質な街の彩りを求めて
1859年の開港を機に伝わった洋風建築や教会が今なお残るエキゾチックな街「函館」。4月は「函館西部地区バル街」をはじめ、各地で桜を楽しむ祭りを実施。5月は、「箱館五稜郭祭」や「恵山つつじまつり」など短くも華やかな春を彩る祭りが続々と開催される。この季節のグルメは、津軽海峡でとれる「戸井マグロ」をはじめ、食通もうなる海の幸、山の幸が盛りだくさん。街並み、イベント、グルメ……「函館」の魅力をまるごと満喫しよう。
[車] ・函館空港から約20分~30分 [飛行機] ・東京羽田からは約1時間20分 ・関西国際空港からは約1時間40分 ・中部国際空港からは約1時間30分 ・新千歳空港からは約40分 ・丘珠空港からは約40分 ・旭川空港から約60分 [バス]函館駅・空港連絡バスで約20分
北海道|函館市
イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館
大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。
通年9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!