[2024年最新]国東市おすすめ観光名所3選!定番から穴場まで
国東市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 力みなぎる仁王像が寺を守る「両子寺」、護摩祈願で評判の知恵の神様「文殊仙寺」、弥生時代を復元し、体験をとおして楽しく学べる施設を整備「弥生のムラ 安国寺集落遺跡公園」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。
力みなぎる仁王像が寺を守る
両子寺
国東半島の最高峰、標高721mの両子山中腹にある天台宗別格本山。参道の入り口には半島最大の仁王石像が立ち、奥の院には十一面千手千眼観音と両所大権現を祀っている。子宝や安産、厄除けにご利益があるとされ、六郷満山の総持院としても名高い。秋は紅葉が境内一面を紅く染める。
両子寺
- 住所
- 大分県国東市安岐町両子1548
- アクセス
- JR日豊本線杵築駅または宇佐駅からタクシーで40分
- 営業時間
- 通年8:00~17:00(閉門)、12~翌2月は8:30~16:30(閉門)
- 定休日
- 積雪・荒天時
寺の特別行事などによる臨時休あり
-
和食
両子寺から25.3km
創作懐石 竹贅
住所:大分県宇佐市大字石田字前畑234 -
和食
両子寺から25.3km
竹の屋
住所:大分県宇佐市大字石田215-2 -
ご当地・名物
両子寺から31.6km
別府冷麺専門店 一休の泪
住所:大分県別府市石垣西10-5-7 ウエスティンやまなみビル1F
護摩祈願で評判の知恵の神様
文殊仙寺
大化4(648)年に開山した智恵の仏・日本三文殊のひとつ。奥の院に安置した文殊菩薩は、12年に一度公開される秘仏。奥の院の裏手にある岩窟には、知恵が授かるといわれる泉が湧き出ている。宿坊体験では座禅や写経、行者歩きなどに挑戦できる。
文殊仙寺
- 住所
- 大分県国東市国東町大恩寺2432
- アクセス
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで20分
- 営業時間
- 通年8:00~17:00(閉院)
- 定休日
- 無休
宿泊、宿坊体験は彼岸時期休、盆時期休、年末年始休
-
和食
文殊仙寺から27km
創作懐石 竹贅
住所:大分県宇佐市大字石田字前畑234 -
和食
文殊仙寺から27km
竹の屋
住所:大分県宇佐市大字石田215-2 -
ご当地・名物
文殊仙寺から34.9km
別府冷麺専門店 一休の泪
住所:大分県別府市石垣西10-5-7 ウエスティンやまなみビル1F
弥生時代を復元し、体験をとおして楽しく学べる施設を整備
弥生のムラ 安国寺集落遺跡公園
弥生時代のムラや環境を復元するとともに、体験をとおして楽しく学べる施設を整備した史跡公園。4万3000平方メートルの敷地には、高床住居や屋根倉式倉庫を復元。
弥生のムラ 安国寺集落遺跡公園
- 住所
- 大分県国東市国東町安国寺1639-2
- アクセス
- JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで5分
- 営業時間
- 通年9:00~16:30(閉園17:00)
- 定休日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
年末年始休