• 1泊2日
  • 1日目

青森・十和田でアート旅 ご当地グルメも満喫!

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2022/07/12

アートが盛んな青森へ女子旅

近年、美術館の開館ラッシュが続いている青森県。今回は、十和田市の美術館をご紹介。「十和田市現代美術館」の屋内外で現代アートに触れ、ご当地グルメ「バラ焼き」や「八戸前沖さば」に舌鼓。さらに、新しく生まれ変わった「八戸市美術館」や、八戸の魅力を伝える施設で作品鑑賞を楽しみます!

こんな旅気分の人におすすめ
#友達旅行・女子旅がしたい #アートが好き #建築に興味あり #ご当地グルメを味わいたい

Schedule

DAY 1 START
七戸十和田駅
バス十和田市まちなか交通広場バス停までバス約35分 徒歩下車徒歩約5分
SPOT1
スポット
建築も魅力の、現代アート専門の美術館

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館

十和田市現代美術館

塩田 千春《水の記憶》 撮影:小山田邦哉 ©2021 JASPAR, Tokyo and Shiota Chiharu

塩田 千春《水の記憶》 撮影:小山田邦哉 ©2021 JASPAR, Tokyo and Shiota Chiharu

レアンドロ・エルリッヒ《建物—ブエノスアイレス》 撮影:小山田邦哉

レアンドロ・エルリッヒ《建物—ブエノスアイレス》 撮影:小山田邦哉

ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》 撮影:小山田邦哉 Courtesy Anthony d'Offay, London

ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》 撮影:小山田邦哉 Courtesy Anthony d'Offay, London

十和田市によるアートを組み込んだまちづくり計画「Arts Towada」の中心となる施設。西沢立衛(にしざわりゅうえ)設計の館内には、国内外33組を常設するほか、注目を集める現代美術アーティストの企画展も開催する。


写真クレジット 上から
・十和田市現代美術館
・塩田 千春《水の記憶》 撮影:小山田邦哉 ©2021 JASPAR, Tokyo and Shiota Chiharu
・レアンドロ・エルリッヒ《建物—ブエノスアイレス》 撮影:小山田邦哉
・ロン・ミュエク《スタンディング・ウーマン》 撮影:小山田邦哉 Courtesy Anthony d'Offay, London

DATA
  • 【住所】 青森県十和田市西二番町10-9map
  • 【TEL】 0176-20-1127
  • 【営業時間】 <美術館>9:00~17:00(最終入館 16:30)、<cube cafe&shop>9:00~17:00(LO16:30)
  • 【定休日】 月曜日(月曜日が祝日の場合は、その翌日)、年末年始
  • 【料金】 1,800円(企画展閉場時:1,000円) ※十和田市民は上記金額より200円引き
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浦島茂世

浦島茂世のおすすめポイント

  • ★ 十和田市中心部にある、現代美術専門の美術館。キューブ状の建物は、一部屋に一組のアーティスト作品が展示されています。次はどんな作品を見られるのか、お部屋を移動する度に楽しみになってきます!
  • ★ 夜は、美術館の建物自体がアートに様変わり。白い外観にさまざまな色の光が投影されて、カラフルな作品に。夜の美術館もおすすめです
徒歩徒歩すぐ
SPOT2
レストラン
十和田っ子のソウルフード、バラ焼き!

バラ焼きのお店

バラ焼きのお店

バラ焼きのお店

第二次世界大戦後、青森県三沢市にある三沢米軍基地前の屋台で生まれたといわれるバラ焼き。やがて十和田に伝わり、十和田市民の愛する味に。市内では現在、約40店ほどがバラ焼きを取り扱っている。

DATA
  • 【住所】 青森県十和田市map
  • 【営業時間】 店舗により異なる
公式HP
浦島茂世

浦島茂世のおすすめポイント

  • ★ 市内には「バラ焼き」のお店がたくさん! 「バラ焼き」とは、牛バラ肉と大量のタマネギを、醤油ベースの甘辛いタレで味をつけ、鉄板で焼く料理のこと。昼からビールが進む味ですよ。お店によって味が異なるので、お腹に余裕がある場合は食べ比べるのもおすすめ
  • ★ 個人的には老舗焼肉店「大昌園(たいしょうえん)食堂」のバラ焼きがおすすめ。卓上にある鉄板で炒めて食べるセルフ方式なので、お好みの焼き具合で味わえます。ご飯がすすむ、しっかりとした味です
徒歩徒歩すぐ
SPOT3
スポット
美術館の外にもアートがいっぱい

十和田市内の屋外アートスポット

十和田市内の屋外アートスポット

十和田市内の屋外アートスポット

インゲス・イデー《ゴースト》《アンノウン・マス》  撮影:小山田邦哉

インゲス・イデー《ゴースト》《アンノウン・マス》  撮影:小山田邦哉

日高恵理香《商店街の雲》  撮影:小山田邦哉

日高恵理香《商店街の雲》  撮影:小山田邦哉

十和田市は美術館の外にも現代アート作品が点在。2022年に生まれた、十和田市現代美術館が運営する“まちなか展示「space」”は、現代美術チーム・目[mé]の作品。自由に座れるストリートファニチャーや、アート広場などを巡ってみよう。

写真クレジット 上から
・目[mé]《space》 撮影:小山田邦哉
・インゲス・イデー 《ゴースト》《アンノウン・マス》  撮影:小山田邦哉
・日高恵理香《商店街の雲》 撮影:小山田邦哉

DATA
  • 【住所】 青森県十和田市map
  • 【営業時間】 施設により異なる
  • 【料金】 施設により異なる
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浦島茂世

浦島茂世のおすすめポイント

  • ★ 2022年にオープンした「space」は、普通の住宅にぽっかりと穴が開いた、インパクトのある空間!
  • ★ アート広場には、草間彌生の作品も。十和田でも、草間氏のかぼちゃ作品に出合えます。また、商店街の中もアートスポットがたくさん。「松本茶舗」や「14−54」にも立ち寄ってみて
徒歩十和田市官庁街通りバス停まで徒歩すぐ
バス八戸中心街ターミナル5番(六日町)までバス約1時間
徒歩下車徒歩すぐ
SPOT4
レストラン
八戸が誇る「八戸前沖さば」の専門店

サバの駅

サバの駅

サバの駅

人気No.1の「八戸前沖銀サバとろづけ丼」

人気No.1の「八戸前沖銀サバとろづけ丼」

お一人でものんびりできるカウンター席

お一人でものんびりできるカウンター席

八戸市のブランド「八戸前沖(はちのへまえおき)さば」料理の専門店。サバの旨味を引き出した料理が並ぶ。一人でもグループでも過ごしやすい空間が魅力。

DATA
  • 【住所】 青森県八戸市六日町12 大松ビル1map
  • 【TEL】 0178-24-3839
  • 【営業時間】 17:00~22:00(LO21:20)
  • 【定休日】 日曜日、第2月曜日
  • 【料金】 4,000円〜
公式HP
浦島茂世

浦島茂世のおすすめポイント

  • ★ サバ漁場としては日本最北端の八戸前沖で取れる「八戸前沖さば」料理専門店。あぶらの乗ったサバは、煮ても、焼いても、美味! もちろん刺身や、しめサバも最高です
  • ★ おすすめは「さば棒ずしの天ぷら」。寿司が天ぷらに⁉ と驚きますが、日本酒とかなり相性が良いんです。ぜひお試しを!
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酒旅ライター、ワインナビゲーター、MC。酒と旅の幸せな時間を求めて、日本全国どこまでも。

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元は世界を旅するバックパッカー。現在はおしゃれな街やカフェ、宿を楽しむライター。神社家系。

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