- 日帰り
愛知・渥美半島へドライブデート！紅葉と“電照菊”の夜景を鑑賞
豊橋、田原（愛知県）
予算：7,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2023/09/05
名古屋から渥美半島へ、秋のドライブデートに出かけませんか？ 豊橋市に立ち寄って「豊橋カレーうどん」を味わい動物園も楽しんだら、いざ渥美半島へ！「滝頭公園」の紅葉と「伊良湖岬」の絶景を満喫し、闇夜に浮かぶ「電照菊」温室の夜景を鑑賞します。きっと思い出に残る一日になりますよ。
車約1時間15分
玉川うどん 豊橋広小路本店
玉川うどん 豊橋広小路本店
豊橋カレーうどん
明治42（1909）年創業。店名は、初代店主の友人の浪曲師・玉川勝太郎の勧めで命名されたそう。小麦のおいしさが伝わるもちもちとした自家製うどんが評判で、豊橋カレーうどんのほか、各種うどんやそば、定食・丼、一品料理まで豊富に揃う。
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【住所】
愛知県豊橋市広小路1-13
- 【TEL】 0532-52-5415
- 【営業時間】 11:00～フードLO20:30、ドリンクLO21:00
- 【定休日】 火曜日
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ ご昼食には、豊橋名物「豊橋カレーうどん」をいただきましょう。①自家製麵を使用する→②器の底から、ごはん・とろろ・カレーうどんの順に入れる→③豊橋産ウズラ卵を使用する→④福神漬け又は壺漬け・紅しょうがを添える→⑤愛情を持って作る、の5箇条に沿って作られる、れっきとしたご当地グルメなんです
- ★ うどんの下に隠れているとろろご飯は、カレールーを最後までおいしく食べてもらえるよう工夫された結果なのだとか。器の底から混ぜないように気を付けてうどんを食べ進め、下からとろろご飯が出てきたら、カレーと絡めて二度楽しむのが食べ方のポイントです。特にこちらは、野菜の素揚げ・チキンカツ・ウズラの卵などのトッピングや、初代から引き継いだ絶品のカレールーで評判のお店なんですよ
車約20分
豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）
豊橋総合動植物公園（のんほいパーク）
のんほいパーク（豊橋総合動植物公園） ①
のんほいパーク（豊橋総合動植物公園） ②
のんほいパーク（豊橋総合動植物公園） ③
約135種、800頭の動物をできるだけ野生に近い状態で飼育している。動物園や植物園、遊園地、自然史博物館の4つのゾーンが同じ敷地内にあり、一日では遊び尽くせないほど。
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【住所】
愛知県豊橋市大岩町大穴1-238
- 【TEL】 0532-41-2185
- 【営業時間】 9:00～16:00（閉園16:30）
- 【定休日】 月曜日（祝日の場合は振替休あり）、12月29日～翌1月1日休
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 「動物園」「植物園」「遊園地」「自然史博物館」の4つのゾーンが同じ敷地内にある広大な公園。動物園は、約135種、800頭の動物をできるだけ野生に近い状態で飼育しています。動物とのふれあいを楽しんで
- ★ 自然史博物館には、生物系、地学系の標本展示のほか、恐竜や自然に関するさまざまな番組を上映する大型映像シアターがあります。入り口前の広場には10体の実物大の恐竜模型が展示され、撮影スポットとしても人気ですよ
車約35分
滝頭（たきがしら）公園
滝頭（たきがしら）公園
滝頭公園①
滝頭公園②
滝頭公園③
滝頭公園④
滝頭公園⑤
滝頭山の麓に広大な敷地を有する自然公園。散策路や親水公園、アドベンチャー広場、芝生広場、各種スポーツ施設などが整備されている。春は約3,000本の桜、秋は約1,500本のもみじが園内を美しく彩り、見物客で賑わう。
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【住所】
愛知県田原市田原町西滝頭6
- 【TEL】 0531-22-3936（公園管理事務所）
- 【営業時間】 入園自由
- 【定休日】 無休 ※管理事務所は月曜日（祝日の場合は翌日）、年末年始（12月28日～翌1月4日）
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 渥美半島随一の紅葉の名所。園内には、中堤で区切られた「上池」と「下池」と呼ばれる二つの池があり、遊歩道も整備されているので散策も可能ですよ。お二人でゆったりと巡ってみて
車約20分
スイーツ＆ジェラテリア Baroque（バロック）
スイーツ＆ジェラテリア Baroque（バロック）
牧場主と牛
ジェラートダブル・生乳
ソフトクリーム
ジェラートショーケース
カップ詰め
自然豊かな山間にある「デイリーパラダイス牧場」直営のジェラート店。牧場から毎朝届く新鮮な牛乳と、地元の旬素材を使ったジェラートやスイーツなどを販売する。イートインコーナーもあり、ドリンクとともにゆっくりとしたスイーツタイムを過ごすことができる。
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【住所】
愛知県田原市高木町中畑下122-1
- 【TEL】 0531-37-0053
- 【営業時間】 10:00～17:00、土・日曜日・祝日は～17:30
- 【定休日】 火曜日（祝日の場合は翌日） ※冬季は水曜日休みあり
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 「デイリーパラダイス牧場」では、牛舎を常に清潔に保ち、リラックス効果のある「1/fゆらぎ」のバロック音楽を流して牛を飼育しています。ストレスを極限まで減らして育てた牛たちの新鮮な生乳を使い、本場イタリアから輸入した機械を使って仕上げたジェラートは絶品！ ひと口味わえば、濃厚なミルクのおいしさがいっぱいに広がりますよ
- ★ 人気No.1の牧場ミルクやナッツ、マロンやベリーをはじめ、地元の採れたて野菜＆果物の日替わりメニューがショーケースを彩る手作りジェラート。そのほか、搾りたて生乳のソフトクリームやプリン・チーズケーキなどスイーツも揃うので、いろいろ味わってみて
車約20分
伊良湖岬
伊良湖岬
伊良湖岬灯台①
伊良湖岬灯台②
伊良湖岬①
伊良湖岬②
太平洋の荒波がしぶきを上げて打ち寄せる風光明媚な岬。先端にはシンボルの白亜の灯台が建ち、海に映える姿が美しい。海岸線をたどれば、日出の石門や恋路ヶ浜へと続く。
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【住所】
愛知県田原市伊良湖町古山
- 【TEL】 0531-23-3516（渥美半島観光ビューロー）
- 【営業時間】 通年
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 渥美半島の先端に位置する、白亜の灯台が美しい岬。遊歩道があり、海を眺めながら岬を歩いて巡ることができます。太平洋の荒波がしぶきを上げて打ち寄せる様子は圧巻です
- ★ 灯台を囲むように整備された遊歩道には石板が隙間なく敷き詰められ、砂に足を取られることなく歩きやすいですよ。快適な散策が楽しめそうです
車約10分
電照菊ナイトツアー
電照菊ナイトツアー
電照菊のハウス
電照菊のハウス内のようす
日本夜景遺産にも選ばれている田原市の夜景
苗床から畑に植え替える定植後の温室内
電照菊とは、夜間に光を灯して菊の開花時期を調整する栽培方法。菊の産地として有名な田原市は、秋になると菊栽培の温室に明かりが灯り、幻想的な風景に。ツアーでは、菊栽培について名人から学んだり、温室内を見学できる。
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【住所】
愛知県田原市堀切町南原135
- 【TEL】 問い合わせはメールにて受付（watatoshi@gmail.com）
- 【営業時間】 19:00～20:30（所要時間約90分） ※完全予約制
- 【定休日】 火曜日（祝日の場合は水曜日） ※冬季は水曜日休業あり
- 【料金】 3,500円（花や野菜のお土産付き） ※18歳以下は無料
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 渥美半島の秋の風物詩「電照菊」。「電照菊」とは、日照時間が短くなると開花する菊の性質を利用して、人工的に光を当て、開花時期を遅らせて栽培した菊のことです。闇夜にモザイク模様に浮かび上がる電照菊の温室群は「日本夜景遺産」に選ばれ、不夜城のように明け方まで光輝きます。日本で唯一の温室見学ナイトツアーで電照菊温室の夜景を鑑賞し、ロマンチックなひとときをお過ごしください
- ★ ツアーは、電照菊を20年以上栽培する“花名人”の渡会さんが案内してくれます。まずはワークスペースで菊の栽培過程について学んでから、普段は立ち入ることのできない温室内を見学します。さらに鑑賞後は、田原市で収穫した野菜や花などをお土産に持ち帰ることができますよ。渥美半島や田原市を深く知るきっかけになりそうですね
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