Plan No.2223

旅色編集部Tabiiro editorial department

1泊2日
2日目

カップルで青森旅行♪ご利益を授かる1泊2日観光モデルコース

つがる、五所川原、弘前（青森県）
予算：17,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2024/04/25

プランナー旅色編集部

縁結びをテーマにした1泊2日の旅

青森県で縁結びをテーマにしたプランを紹介！古くから縁結びや商売繁盛の神様として信仰されている「高山稲荷神社」や千本鳥居、水に浸すと文字が浮かび上がる水みくじが楽しい猿賀神社など、見どころ満載の神社へ訪れご利益をいただきます。弘前城や津軽藩ねぷた村など青森の文化にも触れられる1泊2日の旅行です。

こんな旅気分の人におすすめ

START 弘前城津軽藩ねぷた村サロン・ド・カフェ・アンジュ猿賀神社青森市文化観光交流施設　ねぶたの家　ワ・ラッセ A-FACTORY

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

弘前城

津軽藩ねぷた村

サロン・ド・カフェ・アンジュ

猿賀神社

青森市文化観光交流施設　ねぶたの家　ワ・ラッセ

SPOT.6

A-FACTORY

Spot.1弘前城
Spot.2津軽藩ねぷた村
Spot.3サロン・ド・カフェ・アンジュ
Spot.4猿賀神社
Spot.5青森市文化観光交流施設　ねぶたの家　ワ・ラッセ
Spot.6A-FACTORY

チェックアウト／稲垣温泉ホテル花月亭

車約1時間

SPOT1

春の弘前城は見逃せない！近くを通るだけでも風情を感じること間違いなし

弘前城

桜の時期

弘前城

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚（のぶひら）が慶長16（1611）年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でもめずらしい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

DATA

【住所】青森県弘前市下白銀町１
【TEL】 0172-33-8739
【営業時間】 4月1日～11月23日9:00～17:00（閉館）、さくらまつり期間は7:00～21:00（閉館）
【定休日】期間中無休

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旅色編集部のおすすめポイント

★ 東北の名城として名を馳せた弘前城。1627年の落雷により天守を持たない状態が続きましたが、1810年に幕府より蝦夷地（現在の北海道）警備の功績により石高が昇格し、九代目藩主・津軽寧親が本丸にあった辰巳櫓を改築するに至りました。これこそが東北地方に唯一現存する弘前城の天守です。ゆっくりと散策をお楽しみください

車約5分

SPOT2

津軽を丸ごと体感しよう

津軽藩ねぷた村

外観

弘前ねぷたまつりや津軽三味線生演奏、津軽民芸品製作実演など津軽をまるごと体験可能。青森県内の土産や特産品を取り扱う売店、津軽の郷土料理などを提供する食事処も充実。

DATA

【住所】青森県弘前市亀甲町６１
【TEL】 0172-39-1511
【営業時間】通年見学・体験エリアは9:00～17:00（閉館17:30）、11～翌3月はこぎん刺し実演～16:00、ショッピングエリアは9:00～17:00、旨米屋は11:00～15:00、テイクアウトのみ10:00～11:00、16:00～17:00
【定休日】無休

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旅色編集部のおすすめポイント

★ 津軽の「見る・聞く・食べる・買う・体験する」が揃う施設です。高さ10ｍの大型ねぷたと内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷたが出迎えてくれますよ
★ ねぷた囃子（ばやし）や津軽三味線の生演奏が聴けるほか、金魚ねぷたに絵付けしたりと、津軽の文化に触れるさまざまな体験ができます。また、津軽の民工芸品や特産品の並ぶ売店もあるので、お土産選びにもいいかも

車約3分

SPOT3

津軽の風情が息づく、オシャレな洋館カフェ

サロン・ド・カフェ・アンジュ

ランチメニューも充実

弘前りんごづくしセット

内観

内観

メニュー

県重宝に指定されたオシャレな洋館内にあるカフェ。アンティークな調度品や家具が配された店内で、津軽りんごを使ったスイーツや食事メニューをいただける。150年以上前の津軽藩で飲まれていたという「津軽藩再現コーヒー」もぜひご賞味あれ。

DATA

【住所】青森県弘前市下白銀町2-1 旧東奥義塾外人教師館 1F
【TEL】 0172-35-7430
【営業時間】 9:30～18:00（LO17:30）
【定休日】年末年始

旅色編集部のおすすめポイント

★ こちらでもりんごを使ったスイーツを！パイや焼き菓子、シャーベット、フルーツ大福など、多彩なりんごスイーツが揃います。特に、紅玉りんごの丸ごとシロップ煮にバニラアイスとフランボワーズソースをかけた「りんごメルバ」はおすすめ。食事には、りんごカレーライスやりんごの冷製スープなどのほか、本格的なフランス料理のコースもあります
★ 「旧東奥義塾外国人館」は、県内で最初に開校した私学校の外国人宣教師用住居として明治33（1900）年に建てられました

車約25分

SPOT4

蓮の花のシーズンにはが綺麗に咲き誇る

猿賀神社

蓮の花にちなんだお守りや限定御朱印が人気

津軽最大の祭礼「猿賀神社十五夜大祭」

御朱印

青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したとされる、1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され、農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。神池・鏡ヶ池は蓮の花の群生地としても広く知られ、夏には池一面に蓮の花が咲き誇る。「猿賀神社十五夜大祭」など、さまざまな伝統行事も行われている。

DATA

【住所】青森県平川市猿賀石林175
【TEL】 0172-57-2016
【営業時間】社務所：8:30～16:30※冬季は9:00～16:00、参拝は24時間可能
【定休日】無休

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旅色編集部のおすすめポイント

★ 蓮の花の群生地としても広く知られ、春になると桜の花が美しく、写真スポットとしても人気があります。金運や出世運アップのご利益が期待できる神社です
★ 春には桜、夏には池一面の蓮の花、秋の紅葉、冬の雪景色など、移り変わる四季折々の自然も魅力なので時期を変えて訪れるのもおすすめです

5スポットめ周辺駐車場まで車約50分

車を停め徒歩移動

SPOT5

青森ねぶた祭をいつでも体感できる

青森市文化観光交流施設　ねぶたの家　ワ・ラッセ

館内

館内

一年を通じてねぶた祭の歴史や魅力を体感できる。本番の祭りで出陣した大型ねぶたが展示されているほか、ねぶた囃子の生演奏を楽しめる。

DATA

【住所】青森県青森市安方１丁目１－１
【TEL】 017-752-1311
【営業時間】通年9:00～17:30（閉館18:00）、5～8月は～18:30（閉館19:00）、ショップは～18:30（5～8月は～19:30）、レストランは11:00～19:00、5～8月は～20:00、（閉店、時期により異なる）
【定休日】無休
12月31日～翌1月1日休、8月9～10日は点検期間休

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旅色編集部のおすすめポイント

★ 「ねぶたがつなぐ、街・人・こころ」をコンセプトに、青森ねぶた祭の保存伝承や青森独特の伝統文化などの魅力を伝え、楽しむ施設として、また市民と観光客の交流拠点として人気
★ 「ねぶたの家」には青森市民といつも一緒に生活してるねぶたが住む「家」があり、ねぶたが祭期間中の一時的なものではなく一年中青森市民と一緒に暮らし生活し市民の一人という意味合を持っているのです

徒歩すぐ

SPOT6

青森ベイブリッジのたもとに位置する商業施設

A-FACTORY

飲食店が並ぶエリア

内観

「SKIP EGG」のアップルパイ

フードマルシェ

県産素材にこだわった「Gelato natura due」のジェラート

青森ベイブリッジのたもとにある商業施設。六連の三角屋根が印象的な館内には、フードマルシェや銘菓・雑貨店、アップルパイ専門店や県産食材にこだわるレストランなどがずらり。2階にはオリジナルシードルのテイスティングバーも併設。

DATA

【住所】青森県青森市柳川1-4-2
【TEL】 017-752-1890
【営業時間】＜ショップ＞10:00～19:00 ＜レストラン＞11:00～18:00（LO17:30）※一部ショップにより異なる
【定休日】無休

旅色編集部のおすすめポイント

★ 青森ウォーターフロントエリアにあり、青森の美味しさを届ける商品が次々と生み出されるような“工場”をイメージした、ユニークな外観の商業施設です。ショップでは、青森土産にぴったりなお菓子、調味料、ジュース、お酒、雑貨まで揃っています
★ グルメも充実していて、県産食材にこだわったジェラートや地元産の卵で作るオムライス、焼き立てアップルパイや青森グラスフェッド短角和牛のバーガーなどを堪能できます。県産りんごを使用したオリジナルシードルは、テイスティングカードを購入することでテイスティングも可能。お好みの味をゲットしよう！

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