AKARI et KAORI

エリア: 静岡県 / 修善寺温泉
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やわらかな灯りに包まれる修善寺に佇む小さな湯宿

修善寺温泉街の中心地に立つ、全9室の静かな湯宿。“寄り添う”“繋がる”という思いのこもった優しい空間は、感じるままにゆったりと過ごすリトリートが愉しめる。まるでアートギャラリーのような和モダンの館内で、感性を刺激されながら思い思いのひとときを過ごしたい。食事は全席個室の食事処にて、伊豆半島の豊かな山海の恵みを堪能しよう。厳選食材を使った季節を味わえるメニューが、色とりどりに揃うのが嬉しい。客室は広く、部屋のお風呂で修善寺温泉を好きな時に好きなだけ満喫し、心と体をリフレッシュさせることができるだろう。

客室

2階「ねの」「ゆた」

2023年4月に誕生した“梁のある特別室”。梁の重厚感と美しさが映える和モダンの客室は、畳のリビングと板の間の広縁双方にソファーがあり、のんびりと寛ぐことができる。洗面台にライト付きミラーが備わる。

2階「いざん」・3階「う」

ゆとりのある贅沢な“創作特別室”。伝統技巧の組子細工やアンティーク小物があしらわれたぬくもりある空間に、どこか懐かしい癒やしのひとときが流れる。室内に造られた小さな庭のような檜風呂で、天然温泉を愉しもう。

1階「えに」・2階「ゆい」「づ」

最も人気のある“二間続き客室”。リビングとベッドルームの2部屋が続いており、ゆったりと過ごすことができる。天然温泉の半露天風呂が好きな時に存分に愉しめるので、新鮮な風を感じながら朝風呂に入るのもおすすめ。

1階「ひと」・2階「ここ」

室内の階段で、リビングとベッドルームが上下階に分けられている“メゾネット客室”。お風呂とトイレ、洗面所がそれぞれ独立しており使いやすい。檜風呂は天然温泉を愉しむことができるので、思うままに湯浴みをしよう。

お風呂・温泉

「HINOKIと石の内湯」

内湯は、富士山の溶岩石と檜がふんだんに使われた癒やしの空間。溶岩石は体を芯から温め新陳代謝を活発にする遠赤外線効果や、マイナスイオン効果などがある。檜の香りとぬくもりにリラックスして思う存分湯に浸かろう。

「伊豆石の露天風呂」

露天風呂に積まれているのは、館の庭から出た伊豆石（いずいし）。良質で耐火性に優れているため、江戸城の石垣などに採用されていることで知られる石だ。湯を愉しみながら、少しのぞける中庭の草木や風を感じよう。

料理

体が喜ぶ「修善寺の朝ごはん」

朝食は土地のものをふんだんに使用した、体に優しいメニューが揃う。地元・修善寺の湯葉、地魚の干物、カニのダシで味わうお味噌汁など、栄養たっぷりの新鮮な朝ご飯をいただいて、旅を満喫する一日をスタートしよう。

3つの「アップグレードコース」

ワンランク上の豪華な夕食を愉しむ3つの宿泊プラン、「伊豆牛の握り付きプラン」「選べるお料理付きプラン」「金目鯛の煮つけ付きプラン」がある。老舗寿司店で修業した料理長が存分に腕を振るう会席料理を味わいたい。

伊豆名物「わさび飯」

新鮮なワサビを自分で擦りおろし、熱々のご飯に乗せてツンとくる辛味と風味を味わう「わさび飯」を堪能しよう。静岡県伊豆市のご当地めしとしても人気がある。伊豆市は市の花に「わさびの花」を採用するワサビの名産地。

全席個室の食事処

食事処はすべて個室になっており、自分たちのペースで寛げるのが嬉しい。ゆったりと足を伸ばせる掘りごたつ席と、着席しやすいテーブル席がある。色とりどりの料理から季節を感じながら、美味しい食事を満喫したい。

館内施設

感じるままに過ごすことで癒やされる館内

アートギャラリーのような館内で、感じるままに過ごすリトリートを愉しもう。ランプの光が広がる空間に白檀の甘い香りが漂い、アンティーク小物や一輪の野花に癒やされていく。女性限定で色浴衣の無料貸し出しもある。

インフォメーション

AKARI et KAORI ( アカリエカオリ )
静岡県 / 修善寺温泉

住所

静岡県伊豆市修善寺883
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アクセス

電車：伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から車で約7分バス：東海バス・伊豆箱根バス各線「みゆき橋」停留所から徒歩約5分
TEL

0558-72-0331

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0558-72-5579
公式HP

https://www.akari-et-kaori.com/
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