《北海道編》
羊蹄山のふもとで古くから湯治場として親しまれている奥ニセコ昆布温泉。その一角に佇む樹林に包まれた湯宿「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」は、“杢のぬくもり、木目の細かい年輪を愛でる和の美意識”をコンセプトに、繊細な感性を大切にしている。耳を澄ますと聞こえるのは、ニセコアンベツ川(アイヌ語で、崖の下を流れる川、の意)のせせらぎ。初めて訪れた人でも緊張することなく心から安らげる空間で、ニセコの森となめらかな肌触りの昆布温泉を堪能する極上の時間を過ごそう。
「忙しいので宿泊は難しい」という人は、日帰りで旅を楽しんでみてはいかがでしょうか。遠くの観光地を訪れることだけが旅ではありません。近場の観光スポットを訪れるのも楽しいものです。また、旅館やホテルでは、日帰り入浴や食事、その土地ならではのアクティビティを組み合わせた日帰りプランを提案しているので、利用するのもおすすめです。充実した日帰り旅になり、心も体もリフレッシュできます。