《東海編》
ゆっくり滞在できるよう、極力部屋数を減らした希少な宿「熱海温泉 昭和倶楽部」。全室63平米以上の和洋室はさまざまなタイプがあり、その広い空間に和室、ベッドルーム、リビングルームを設え、ゆったりとした造りが特長だ。また、思わず“広い!”と感嘆の声をあげるゲストも多い80平米の和洋室も完備。全室海側で、晴れた日には、熱海の街並みや相模湾が一望できる。寛ぎながら宿自慢の爽快な景色を愉しみたい。
心も体も癒される温泉は、ひとり旅の王道です。ひとり旅にまだ慣れていないという人には、温泉宿での“おこもりステイ”がおすすめです。エステやスパが併設されている宿なら、外に出ることなく、極上の癒しと贅沢が味わえます。また、露天風呂付き客室なら、いつでも好きな時に温泉が楽しめます。頑張っている自分にご褒美ということで、行きたかった憧れの温泉旅館やホテルを思い切って予約してみましょう。
奥飛騨の緑豊かな山間に佇む、澄んだ空気が印象的な「寛ぎの舎 游」。豊富にあふれる新平湯温泉が宿の自慢。落ち着いた雰囲気の内湯のほか、露天風呂もあり、満点の星空を眺めながら静かに湯浴みを愉しむひと時はまさに至福。夕食は、上質な飛騨牛を使った焼肉やしゃぶしゃぶが味わえる郷土料理が並ぶ。季節の素材を盛り込んだ逸品ぞろいで、優雅な気分を味わえるだろう。その一方、館内にはところどころにかわいらしい小物が飾られ、心和ませる。そんな細やかなもてなしの心がうれしい。