《近畿編》
1965年の創業から変わらず一期一会を大切に、心に残る“残心の宿”としてゲストを温かく迎えてくれる「かつうら御苑」。日本書紀の頃から“神がおわす場所”とされてきた熊野の山々を望み、目の前には雄大な那智湾が広がる。“天空の別邸”の別名を持つ最上階のスイートルーム「天~Ten~」と“月の都”がコンセプトの「月読~Tsukuyomi~」は、客室専用露天風呂付きで、温泉も絶景も独り占めできる贅沢な空間だ。また、熊野の美味を活かした滋味あふれる創作料理も愉しみのひとつ。
女性のなかには、自家用車を持っていない、運転免許を持っていないという理由でひとり旅に躊躇している人がいるかもしれません。鉄道でのアクセスがよい、もしくは送迎サービスのある宿を選び、あまり外に出かけずゆっくり過ごすなら、車なしでも全く問題ありません。また、「人が少ない場所だと女性一人の宿泊は不安」という人は、日帰りはいかがでしょう。食事と入浴がセットになっている温泉日帰りプランも増えています。
京都の街中に佇むコンドミニアム型ホテル。地下鉄烏丸線・近鉄京都線の竹田駅から徒歩約1分と好アクセスで、京都南ICから車で約10分、駐車場もあるので車の利用も便利だ。施設のエントランスでは、職人手彫りの灯篭がお出迎え。リーズナブルに泊まれる全28室にはキッチンや生活家電を備え、長期滞在にも最適だ。全室、YouTubeやNetflix、Huluなども大画面で視聴可能。3タイプが揃う客室は、1室最大6名まで宿泊可能な部屋もあり、グループ旅行や家族旅行、女子旅、ひとり旅など、多彩な旅のシーンに応える。