海外旅行はまだちょっと……、という人にこそおすすめしたい国内リゾート。沖縄のリゾートをはじめ、高原リゾート、ホテルリゾートなど、全国各地に素敵なリゾートは数多くあります。ここでは、「旅色」読者による国内リゾートの人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
千葉県 / いすみ市
千葉県 / いすみ市
いすみの山を切り開いて造られた「五氣里-itsukiri-」。自然の空気を味わいながらも、ワンランク上のリゾートステイが体感できる、全20棟の宿泊施設が揃う。サウナ付きや一棟貸しスタイルのプライベートヴィラから、グランピングテントまで、さまざまな部屋タイプがあり、目的や理想に合わせて選ぶことが可能だ。シャンプー、コンディショナー、ボディソープといったアメニティが用意されており、まるで家のように過ごせるが、各部屋で温泉が愉しめるなど、自宅以上に寛げるのも特徴のひとつ。
2位
千葉県 / 木更津市
千葉県 / 木更津市
全室から東京湾を望むリゾートホテル「龍宮城スパホテル三日月」。都心から約35分と抜群のアクセスも魅力だ。本館の「龍宮亭」と新館の「富士見亭」があり、「富士見亭」は全室に半露天風呂とテラス付き。晴天時には東京湾越しの富士山を眺めながら、半露天風呂で優雅に寛ぐことも。本館と新館でそれぞれに趣が異なる多彩な客室を揃え、一緒に過ごす人に合わせてさまざまなシーンで利用できる。温泉テーマパーク「スパ棟」には屋外の広大なプールなど、一日では遊び尽くせないほどのアクティビティが詰め込まれている。
3位
千葉県 / 鴨川温泉
4位
千葉県 / 成田市
千葉県 / 成田市
無料シャトルバスでJR成田駅・京成電鉄成田駅から約10分、成田空港第1ターミナルから約13分。東関東自動車道成田ICから約3分のアクセス。さらに200台分の駐車場が用意された大型ホテルだ。空港の近くに宿泊する必要がある時、ただ宿泊する以上に行き届いたサービスを提供してくれるホテルはありがたい。ブッフェスタイルとライブキッチンを組み合わせたレストランや旬を味わう日本料理店、外貨両替機、プールなど施設も充実している。足を延ばして成田山新勝寺や成田ゆめ牧場、航空科学博物館などの観光も愉しんでみては。
5位
千葉県 / 千倉
6位
千葉県 / 九十九里町
千葉県 / 九十九里町
千葉・房総半島東岸の九十九里浜に立つ、船の帆のようなカーブが特徴的なリゾートホテル。東金九十九里有料道路九十九里ICの目の前に位置し、都心からは車で約90分、千葉駅からバスで約50分と主要部からのアクセスが良好。館内の至る所から太平洋が見渡せるほか、全客室からも海が一望できる。地産地消をテーマにした食事も魅力のひとつ。九十九里の海の幸や、千葉県産の食材を使用したワンランク上の会席料理、もしくはブッフェスタイルで提供する。メニュー内容は季節ごとに変わるので、その時期の旬の美味が味わえる。
7位
千葉県 / 南房総
【住所】 | 千葉県南房総市千倉町南朝夷1148-1-204 |
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【アクセス】 | 電車:JR内房線 千倉駅から徒歩約20分 車:富津館山道路 富浦ICから約30分 |
【電話番号】 | 0470-44-3698 |
8位
千葉県 / 浦安市
千葉県 / 浦安市
東京ベイエリア舞浜に位置する「ホテルオークラ東京ベイ」。ヨーロッパの宮殿を思わせる建物は、“海と陸の出逢い”をテーマに、海と陸の仲立ちをイルカで象徴している。緑色の屋根は波を、林立する柱が松林を、コートヤード(中庭)のモザイク模様が砂浜を、周りの建物は断崖・地層を表現。大理石の回廊からは、コートヤード(中庭)へ出られる。客室は、スタンダードタイプでも44平米ある広い空間。気品あふれる“おもてなし”に満ちたエレガントな空間が、ゲストを優しく包み込む。