《香川編》
木のぬくもりを感じる一棟貸しの客室は、開放感のある広々とした空間。“大哉心乎を体感する”をコンセプトに据え、木材を活かしつつ、侘び寂びを感じるようにリノベーションされたという。“己を振り返る”や“デトックス”に重きを置き、あえてテレビを置かず、禅を組むイメージを思い起こさせる掘りごたつを採用するなど、随所にこだわりが光る。温かみのある調度品や照明など、心を整える環境が揃い、自分を見直す時間が過ごせる。
友人や恋人、家族など“大切な人”とプライベート感たっぷりに過ごすなら、一棟貸しの町家や貸別荘、ヴィラなどがおすすめ。まるで第二の我が家のような気分で寛げる、暮らすように泊まれる“別邸”をご紹介します。