《東北編》
“真の日本旅館を秋保温泉につくりたい”というコンセプトで建てられた、数奇屋風建築の旅館「茶寮宗園」。本館や離れには日本庭園が眺められる26の客室を完備し、四季の移ろいを感じながら滞在できる。夕食は、南三陸・仙台湾の海の幸や里山の幸を使った懐石料理に舌鼓。効能豊かな温泉は、大浴場と露天風呂、離れ客室の露天風呂で堪能できる。部屋では一流のエステティシャンによる施術が受けられるので、プライベートな空間で寛ぎながら心身ともに解きほぐされたい。
大切な人との距離を縮め、ワンランク上の贅沢な旅の時間を過ごせる露天風呂付客室。プライベートな空間でゆったり湯浴みをし、周囲に気兼ねすることなくふたりだけの時間を過ごせば、きっと思い出に残る旅になります。露天風呂のあるロケーションやシーンで選ぶのもポイント。絶景の海をふたりで眺める露天風呂や、満天の星を眺めながら湯浴みする山あいの湯、冬場なら雪見の露天風呂など、いずれもドキドキが止まらなくなりそうです。
全 6 施設