《北海道編》
宿名にある鄙(ひな)という字は、田舎・故郷を指し、その名の通り、懐かしく温かな記憶が呼び起され、故郷に帰ったような気持ちになる。静謐な時が流れる館内は、天然木や青畳などが優しい温もりを漂わせている。25ある客室は、全室露天風呂付きで、20坪以上のスイート仕様だ。10mにも及ぶ天然木のカウンターが印象的なバーラウンジや、阿寒湖を眺めながら愉しめる足湯などで優雅な時間を。こんこんと湧き出る湖畔の阿寒湖温泉の湯に体を包まれながらのんびりする、贅沢なひとときを。
「ゆっくり湯浴みを楽しみたい」と思っても、何かと人の目が気になる女性ひとり旅。でも、露天風呂付客室なら、着替えを抱えてお風呂に行く煩わしさもなく、ずっとすっぴんのまま、いつでも入浴を楽しめます。部屋食のあるプランなら、食事処でひとり寂しく食べる必要もなし。湯浴みの合間に周囲を散策したり、女性に人気のエステで癒やされたりと、楽しみも広がります。ありのままの自分になって、リフレッシュするひとり旅はいかが。
全 6 施設