関水渚さんが都内でふらり散歩旅 「旅色FO-CAL国立市・国分寺市・小金井市特集」が公開しました
関水渚さんがナビゲートする「旅色FO-CAL国立市・国分寺市・小金井市特集」が8月25日(金)に公開しました。東京都多摩エリアに属する3市は名水百選にも選ばれている湧水やタイムトリップ体験ができる施設、交通安全祈願発祥の地など、散歩旅にぴったりなスポットが点在する場所です。今回は、そんなデイトリップにぴったりな3市を関水渚さんが旅した様子を一部ご紹介します。
写真/村上未知
日帰り旅にぴったり! 国立市・国分寺市・小金井市をふらり散策
都心から電車で約40~50分でアクセスできる国立市・国分寺市・小金井市は、東日本最古の天満宮や「新東京百景」「名水百選」に選ばれているスポットなど、ふらっと散策するのにぴったりな場所。関水さんも「テレビで特集されているのを見て知ってはいましたが、都会からちょっと足を延ばすだけでこんなに自然が豊かな場所があるというのは、新発見でした」とデイトリップを満喫していました。
まちナカにある湧水を探しに出かけよう
今回、関水さんと「お鷹の道・真姿の池湧水群(おたかのみち・ますがたのいけゆうすいぐん)」と「滄浪泉園(そうろうせんえん)」という2つの湧水スポットを周りました。名水百選にも選ばれている「お鷹の道・真姿の池湧水群」では撮影時、地元の子どもやワンちゃんが水遊びをしていたため「都内で水に触れられる場所があってよいですね! わたしも入りたいな……」とつぶやいていました。
小金井市が管理し、「特別緑地保全地区」として指定されている「滄浪泉園」には地中に伏せた水瓶に水滴が落ちることでまるで琴の様な音が鳴る「水琴窟(すいきんくつ)」があります。関水さんも専用の筒をつかって音色を楽しんでいました。水が豊富なエリアだからこそ体験できる不思議な場所ですよ。
ほかにも、歴史トリップ体験ができる施設や、マンション内にあるテラスカフェなど魅力あるスポットを紹介している「旅色FO-CAL国立市・国分寺市・小金井市」特集をぜひご覧ください!