未公開カット! 関水渚さんと東京都国立市・国分寺市・小金井市へ 「旅色FO-CAL」撮影裏話
関水渚さんと東京都国立市・国分寺市・小金井市を訪れた「旅色FO-CAL」。涼し気な湧水があるスポットやタイムスリップ体験ができる場所など、デイトリップにぴったりなエリアでした。今回はその撮影舞台裏をご紹介します。本誌と併せてぜひご覧ください。
写真/村上未知
小金井市にある「江戸たてもの園」を訪れた関水さん。歴史的建造物が移築・展示されているこの場所は、SNSでレトロな写真が撮れると話題のスポットなのだとか。そこで、今回は関水さんにも写ルンですを使って写真撮影に挑戦してもらいました!
園内で関水さんが「ここ好き!」と言っていたのが「子宝湯」という銭湯の展示。「タイルの感じもよいし、古いポスターとかかわいいですね」とたくさんシャッターを切っていました。また、「フィルムカメラは携帯と違ってピントを当てたりするのが難しいけど、おもしろいですね」と初めての撮影体験を楽しんでいましたよ。
続いて訪れたのは国立市にある「谷保天満宮(やぼてんまんぐう)」。この日は日中の気温は約35度、日差しも強く終始炎天下の撮影でした……。ですが、そんな暑さを感じさせず、爽やかな笑顔をカメラに向ける関水さんの姿にスタッフ一同ときめいてしまいました。
次に訪れたのは国立市のシンボルでもある「大学通り」。その名の通り、通り沿いには大学や学校が並ぶほか、国立にゆかりのある寄贈者たちからのメッセージが書かれたベンチが置いてあります。「わたし、このベンチ知ってます! この間テレビで特集されているのを見ました」と教えてくれた関水さん。プライベートでもよくテレビ番組をみるそうで、撮影の合間に最近見た話題についてたくさん話してくださり、和気あいあいとした撮影現場になりました。
関水さんが旅した全容は「旅色FO-CAL国立市・国分寺市・小金井市」特集で、ぜひご覧ください。