雄大な最上川やブナの原生林に癒されたあとは
日本海へと走り、世界最大級のクラゲの水族館へ。
最後は北前船で栄えた酒田で
昔懐かしい風景にほっこりしましょう。
車 約1時間15分
車 約1時間15分
最上峡の奥にある「幻想の森」は樹齢千年を超える土湯杉の群生地。静寂の森では、幹回り15mを超える独特の形に根や枝を張った巨木に出合えます。悠久の時がつくりだした自然美には、思わずため息がもれそう。不思議の国に迷いこんだ気分になれ、撮影スポットとしても人気です。
住所/最上郡戸沢村古口土湯 幻想の森
電話/0233-72-2110(戸沢村観光物産協会)
期間/6月~11月
車 約15分
車 約15分
日本三大急流のひとつ最上川沿いのドライブインに併設された、景観自慢のカフェ。ガラス張りの店内からは最上川はもちろん、落差約120mの白糸の滝も望めます。昭和の趣のレトロな店内で食べたいのは、毎日手作りする濃厚な焼きプリンに季節のフルーツがのったプリン・アラモード780円。どこか懐かしい、優しい甘さにほっこりできます。
住所/戸沢村古口字土湯1495-1
電話/0234-57-2146
時間/10:00~17:00
定休日/水曜日、月に1~2回不定休あり(計月6日程度)
車 約55分
車 約55分
日本海沿いに立つ県内唯一の水族館。目玉は世界中のクラゲ約60種を展示した世界最大級のクラゲ展示室「クラネタリウム」。なかでも、直径5mの大水槽で約1万個体のミズクラゲが群れ泳ぐ「クラゲドリームシアター」は美しく、フォトジェニック。また、クラゲの成長を観察できるコーナーなどもあり、クラゲに詳しくなれる工夫が満載です。ほかに庄内の魚やアシカやアザラシのいる海獣エリアなども。
住所/鶴岡市今泉字大久保657番地1
電話/0235-33-3036
時間/9:00~17:00(繁忙期は整理券配布による入館規制や営業時間の延長もあり)
休館日/無休
入館料/1000円
加茂水族館内にあるレストラン。窓の外に広がる雄大な日本海を眺めながら食事が楽しめます。クラゲがふんだんに使われたエチゼンクラゲ定食1300円が食べられます。また、酒田港が開港される以前、北前船が加茂を拠点にしていたことからつくられた、庄内藩北前料理をテーマにした「庄内北前膳」2130円もおすすめです。ほかにも当日入荷した地物鮮魚を使った刺身や焼魚を使った丼や定食も人気。
住所/鶴岡市今泉字大久保657番地1
電話/0235-64-8356
時間/11:00~15:00
休館日/無休
車 約40分
車 約40分
江戸時代より栄えた料亭「相馬屋」を改装し、平成12(2000)年に開樓。木造の主屋は国の登録文化財にも指定された歴史ある建物で、1階20畳の部屋を「茶房くつろぎ処」、2階大広間を舞娘の踊りを楽しむ演舞場として公開しています。ほかに「竹久夢二美術館」「蔵画廊」などもあり、演舞や美術作品に触れつつ華やかなひと時が過ごせます。
住所/酒田市日吉町1-2-20
電話/0234-21-2310
時間/10:00 ~16:00
休館日/水曜日
料金/入樓・見学1000円、
入樓・見学・定期演舞観賞・記念撮影は1800円
車 約10分
車 約10分
北前船で栄え、米の集積地として賑わった酒田のシンボル。明治26(1893)年に建てられた倉庫は、現在も12棟が残り、倉庫として利用されています。ケヤキの木陰が倉庫壁面に移りこむ様子が特に美しく、散策にもぴったり。倉庫のうち2棟が酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」として利用され、酒田を中心とした山形の名産品が購入できます。
住所/酒田市山居町1-1-20
電話/0234-22-1223
時間/9:00~17:00
休館日/1月1日
1日目/シャツ 42,900円、スカート 36,300円(ナゴンスタンス 03-6730-9191)、トレンチコート 29,700円(メゾンスペシャル|メゾンスペシャル 青山店 03-6451-1660)、その他スタイリスト私物
2日目/ワンピース 47,300円(ヴェニット|ハルミ ショールーム 03-6433-5395)、ブルゾン 26,400円(メゾンスペシャル|メゾンスペシャル 青山店 03-6451-1660)、その他スタイリスト私物